フィギュアスケート男子は羽生結弦選手が絶対王者と言われていますが、その王者に台頭する存在と言えば文句なく宇野昌磨選手でしょう。
ところでその宇野昌磨選手には高校生のイケメンの弟がいることはご存知でしたか?
宇野昌磨選手もイケメンですけどね。
さて、宇野昌磨選手の弟の高校はどこなんでしょうか?
それとオリンピック選手とイケメン高校生の弟を育てた宇野昌磨選手の父親の職業って気になりませんか?
宇野昌磨選手の実家に隠された秘密を暴きますね。
<2018年2月19日追記>
羽生結弦選手と宇野昌磨選手のワンツーフィニッシュ。本当におめでとうございます!
宇野昌磨選手のプロフィールは?
宇野昌磨選手は小柄ではありますが「イケメン」なので人気も高い選手です。日本の女性ファンの間では「しょーま様」と呼ばれているそうです。
こんなしょーま様のスマイルや銀メダルを獲得したジャンプシーンのフル動画を観たい方はコチラをご覧ください。
さて、宇野昌磨選手のプロフィールはこちらです。
名前:宇野昌磨(うの しょうま)
所属:トヨタ自動車
生年月日:1997年12月17日(現在20歳)
出身地:愛知県名古屋市
身長:159cm
血液型:B型
出典:http://www.shoma-uno.com/
5歳の頃、遊びに行ったスケートリンクで元女子フィギュア選手、浅田真央さんに声を掛けられたのがきっかけでスケートを始めたという宇野昌磨選手。スケートリンクが身近にあるのもスケート王国愛知ならではの光景ですね。
羽生結弦選手が怪我で不在の時に、今までつけた力が発揮されたのか、昨年2017年の全日本選手権では2連覇しており、ジュニア時代を彷彿とさせる活躍が続いています。今回の平昌五輪でオリンピック初出場も果たし、名実ともに若きプリンスといえるでしょう。
2009年、2010年の全日本ノービス選手権で2連覇し、2012年には世界ジュニア選手権に初選出されるなど早くから活躍していましたからね。
2014~2015年は特に飛躍のシーズンになった宇野昌磨選手。
全日本選手権での銀メダルに続き、アジアフィギュア杯、全日本ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル、世界ジュニア選手権で優勝するなど総なめにし、2015年~2016年シーズンからシニアに移行しています。
そういえば、浅田真央さんも姉妹でスケートをされてましたが、宇野昌磨選手に高校生のイケメンの弟がいることはご存知でしょうか?
宇野昌磨の弟の高校は?
5歳下の弟は「宇野 樹(うの いつき)」さんといいます。
弟さもスケートをしているの?と気になりましたが、弟はフィールドホッケーの選手です。
サッカーのようにフィールドで行うホッケーなのですが、愛知県選抜メンバーに選ばれるほどの腕前です。
弟の樹さんは現在、名古屋国際高等学校に通っている学生なのですが、、、
その宇野昌磨選手の弟がめちゃめちゃイケメンだってウワサですが、、、本当でしょうか?
宇野昌磨の弟のイケメン顔とは?
モデルとしても活躍しているほどの「イケメン」というのは本当のようですね。
地元のモデル事務所に所属しており、進研ゼミ・中学講座や津田学園中学校・高等学校の学校案内パンフレットに載ったそうです。
身長は165cmなので弟さんの方が大きくて、兄に間違われることもあったとか。なんだか宇野昌磨選手がかわいそうですね。
色々と興味深い弟の樹さん。
顔も宇野昌磨選手に似ていますが、可愛い系の兄に比べると、線が太い印象があり、男前系「イケメン」といった感じです。
私立の中高一貫の高校で教育方針が「国際人の育成らしく、樹さんは語学も堪能です。きっと英語の授業内容が充実しているのでしょうね。宇野昌磨選手が海外遠征の時に、同行して通訳するほどなので英語がペラペラなのでしょう。
そんな学校や海外での感覚からか、弟なのに宇野昌磨選手のことを「昌磨」と呼び捨てで呼んでいるようです。
海外ではファーストネームで呼び合いますから普通なのでしょう。2002年生まれで文武両道の「イケメン」はどこまでもハイスペックです。
分野が違うとはいえ、兄弟揃ってすごい才能と可能性を秘めていますね。
忘れるところでした。こちらが宇野昌磨選手の弟の樹(いつき)さんのイケメン顔です。
画像出典:日本テレビ『くりぃむしちゅーのTHE レジェンド』
宇野昌磨選手の弟はこんなコメントしていました(笑)
「台湾の大会があった時に昌磨について行ったんですけど、ホテル入った時に僕がサインを求められて。『弟です』って言ったら、『あっ』てなってみんな引いていく」と苦笑いを浮かべた樹君は、「昌磨は基本肉、肉、肉。3食焼肉」
仲がいいんでしょうね。
こうなると気になるのは、ご両親です。海外でも活躍するスケート選手と中高一貫の私立高校に通う学生がいる、そんな宇野家の父親の職業は一体?ということでさっそく調べてみました。
宇野昌磨の父親の職業と実家は?
フィギュアスケートはリンクを借りたりもしますし、衣装やレッスン料だけでなく海外遠征などもあり、何かとお金の負担が多そうです。プロ選手だと年間2000万円以上かかると聞いたこともあります。
宇野昌磨選手の父親は会社経営者でした。名古屋で「株式会社ウィード」を経営しています。
テクニカルマニュアルやテクニカルイラストを作成している会社だそうです。電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストですね。
ちなみに設立は2000年になっているので、宇野昌磨選手がフィギュアスケートを始める前になります。
ということは、そもそも実家自体もそれなりの家柄なのかも?と思い調べてみました。
なんと宇野昌磨選手の祖父、雄さんは日本画家だったのです。
日本の美術家団体である二科会が毎年秋に開催する二科展に何度も入賞しているほどの実力者で、作品が世界中の美術館に展示されているほどの有名作家だそうです。
名古屋の名家といったところでしょうか。
とにかく宇野昌磨選手はすごい家柄の出身だったんですね。
今乗りに乗っている選手だけに今後の活躍に注目です。ギネス認定の4回転フリップジャンプを軸とした高難易度のプログラムをどこまでも高めていってほしいものです。曲と一体化するほどの表現力が魅力の彼ならきっと出来ますね。
平昌オリンピックでの活躍してくれることでしょう。
といっていたら、見事に銀メダルを獲得してくれましたね。勇気と感動を有難うございました。
この笑顔には癒やされましたね。後ろに松岡修造さんが映っていますね(笑)
樋口コーチと手を握りあい、送り出されている宇野昌磨選手
コチラは宇野昌磨選手のショートプログラムの素晴らしい演技。ジャンプシーンもありますね。
そして、演技が終わった後にこのしょーま様スマイル!
最後に採点後にもう1つ宇野昌磨スマイル!
画像出典:U-NEXT
ちなみにこの宇野昌磨選手の演技やインタビュー動画を何度も何度何度も観たい方は、コチラをご覧ください。
今後、羽生結弦選手の後継者としての今後も注目していきましょう。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。