平昌オリンピックスピードスケート日本代表の加藤条治選手。普段メガネをかけていることが多いですが、あのメガネのブランドってどこなんでしょう?
それと結婚した嫁が川崎みなみって方というウワサがありますが。。。
ウワサ好きな私なので、真相を確認してみました。
加藤条治選手のプロフィール
スピードスケート界では珍しい山形県出身の加藤条治選手。だいたい北海道や長野県が多数を占めているのに、地元の山形中央高時代からインターハイに出場し、男子500mで3連覇を達成しています。日本人選手として史上初めての高校3年でスピードスケート・ワールドカップ代表にも選ばれました。
2005年にはW杯(ソルトレークシティー大会)で当時の世界新記録で初優勝し、その後もW杯通算14勝挙げています。トリノ、バンクーバー、ソチと3大会連続してオリンピック出場を果たし、2010年のバンクーバー五輪では銅メダルを獲得しているベテランでもあります。
こちらがそんな加藤条治選手のプロフィールです。
名前;加藤条治(かとう じょうじ)
所属:一般財団法人博慈会
生年月日:1985年2月6日(現在33歳)
出身地:山形県山形市
身長:165cm
血液型:O型
出典:http://skatingjapan.or.jp/
4人兄弟の末っ子で兄たちの影響を受けて6歳でスケートを始めた加藤条治選手。実家が山の麓にあったため毎日学校に通うため歩いていため足腰が鍛えられたそうです。
足がつるのが快感だったと後に語っているくらいで、足底筋が半端なく発達し普通ではありえない足になったといいます。なんと土ふまずが筋肉になってしまい、偏平足になったのです。ただこの筋肉がクッションの役割を果たし、「カーブを駆け抜ける」と称されるコーナーワークを可能にしたのでしょう。
アスリートで結果を残しているって人とは違う努力をしていますね。そんな加藤条治選手ですが、外見の印象としては「メガネのイケメン」というイメージが強いです。知的な感じがするので、きっといいメガネなんでしょうね。加藤条治選手のメガネのブランドって気になりませんか?
加藤条治のメガネのブランドは?
もはやトレードマークにもなっている加藤条治選手のメガネブランドは、「OAKLEY(オークリー)」です。
愛用もされていますが、実はオークリーと契約もしています。
「伊達メガネなの?」とも思われるかもしれませんが、激しい動きの中でも安心して使える機能性の高さがあるアイテムのため、氷の破片とかが飛んでも視界が守られるようです。
オークリーのHPサイトでも契約しているアイテムについての使用感をコメントしていますが、
「着用しているRacing Jacketはスタートダッシュの激しい動きにもしっかり対応出来るのと、風から目を保護してくれるのでレースに集中出来、助かっています。視力が悪いので、スケートリンクのオン、オフで度入りのアイウェアを愛用しています。」
と答えています。
出典:http://japan.oakley.com/)
こちらが加藤条治選手のメガネですが、もっと高いのかと思いましたが、案外高くないんですね。
そして、メガネの「イケメン」なので、結婚されてるのか気になる方もいるでしょう、残念ですが2012年6月に結婚されています。当時フライデーされたようですが、加藤条治選手の結婚した嫁って一体誰なんでしょうか?ウワサでは川崎みなみと言われていますが、本当でしょうか?
加藤条治の結婚した嫁が川崎みなみって本当?
色々調べましたが、加藤条治選手のSNSでも顔出ししていないので、詳しいことは分かりません。
ただ2歳年下の一般人です。
奥さんの名前が「川崎みなみ」だとウワサがありましたが、スケート選手に、同姓同名の「川崎みなみ選手」がいるので、ひょんなことでごっちゃになったのか、デマが拡散された可能性が高いです。
ちなみに結婚を発表する前からファンの間では薬指の指輪が話題になっていたそうなので、たまたまフライデーされただけなのでしょう。それにしても、ファンはよく見ていますね。
報告です。
先月、3月に我が家に長女が誕生しました。
母子ともに健康です。
これから父親としてもっと成績出せるよう頑張っていきたいと思います!こんな顔でした〜 pic.twitter.com/yyEW3SokTa
— joji kato (@jockyyyy) 2015年4月17日
今ではこんなに大きくなったようですね^^
駅まで迎えに来てくれた^ ^ pic.twitter.com/a0wBkY1GE0
— joji kato (@jockyyyy) 2016年5月28日
日本スケート界の第一人者だった清水宏保さんにも勝ったことがある加藤条治選手。清水さんがロケットスタートを活かして記録を出すタイプだったのに対し、加藤条治選手はショートトラックの経験を活かしたコーナーワークが持ち味で、技術と瞬発力に秀でた典型的な「500m専門型」の選手です。
天才肌で「吸い込むような速さ」があるとも言われている加藤条治選手。2014年のソチ五輪では5位に終わり、休養を取ったこともありましたが、現役続行を表明し、今回の平昌オリンピックで自身4度目の出場を果たしたのは見事です。
同じ種目の次世代エース候補と言われる、長谷川翼選手の憧れの人でもあり、指導もしていたことがある加藤条治選手。まだまだ若手に負けず、ベテランの意地を見せてほしいものです。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。