羽生結弦の母親の宗教の真相は?べったりなのはマザコンだからなのか?

平昌オリンピックで日本人初の金メダルを獲った羽生結弦選手。宇野昌磨選手が銀メダルを獲り、ワンツーフィニッシュでの表彰台はほんと見ていて誇らしくなりましたね。日本どころか世界も沸せてくれました。

さてそんな羽生結弦選手の母親が何か宗教でもやってるの?
なんてウワサがあるようです。一体どういうことなんでしょう?

また「羽生結弦選手は母親とベッタリしているのはマザコンだからじゃないの?」
と思われている方もいらっしゃるようです。

金メダリストの羽生結弦選手の2つのウワサに迫ってみたいと思います。
 
それより、羽生結弦選手の平昌オリンピックでのフル動画をノーカット版でご覧になりたい方はコチラからご覧ください。

こんな羽生結弦選手の動画がスマホでいつもみられるなんて最高ですよね。

https://5w1h-jp.com/sports/hanhuyuduru-pyonchandouga

羽生結弦選手のプロフィール

不要かもしれませんが、羽生結弦選手のプロフィールからご紹介しますね。

名前:羽生結弦(はにゅう ゆづる)
所属:ANA(全日空)
生年月日:1994年12月7日(現在23歳)
出身地:宮城県仙台市泉区
身長:172cm
血液型:B型
学歴:東北高校⇒早稲田大学人間科学部在学中。

 
それにしても平昌オリンピックのフリースタイルの演技は圧巻でしたね。


画像出典:U-NEXT

ちなみにこれらの画像は、コチラのU-NEXT(動画配信サービス)に登録いただければご覧いただけます。

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試合前のインタビューでも「誰よりも金メダルを獲りたいと思っているのは自分」と発言していた通り、明確な意志と感謝出来る謙虚な気持ちを持っているから、こんなにも人を引き付ける魅力があるんだなぁと感じました。

そして「陰陽師」のプログラムも素晴らしく、羽生結弦選手のカリスマ性を高めてくれているように思います。安倍清明にまつわる神社に祈願するファンもいたとか。同種目の2大会連続金は66年ぶりの快挙、本人の努力もありますが何か不思議な力を感じずにはいられません。

さて、そんな羽生結弦選手の母親が何かの宗教でもやっているのか、についてですが・・・

羽生結弦選手の母親の宗教とは?

羽生結弦選手本人がスゴイですが、ご家族はどんな方なのか気になりますよね。まず羽生結弦選手の家族構成ですが、両親と姉の4人家族です。

名前には「弓に結ばれた弦のように凛として生きてほしい」との意味が込められているそうで、さぞかし教育面や思想面でもちゃんとしておられるご両親に違いありません。

幼い頃から大きな舞台で戦う精神力をもっているので、「どうやって育てたの?」「何か宗教でもやってるの?」と思われる方もおられるようです。また首元のパワーストーンや試合前に十時を切る姿や手を合わせるシーンも見かけるので余計かもしれません。

まさに、このシーンですね。

ひとつずつ説明していきますね。試合前の動作は本人もインタビューで答えていましたが、儀式のようなもので手を合わせるのも瞑想で、体を触るのは演技で気になるところを最終確認するためとのことでした。

ここでも瞑想していますね。

あと首元のネックレスは、いわゆるパワーストーンとして気に入っているだけです。なんでも元々、喘息ぎみだった羽生結弦選手が整体師からもらったパワーストーンを付けたら、呼吸が楽になりジャンプがうまく飛べるようになったそうです。可愛いですよね、アスリートはゲン担ぎも大事ですからね。

ご両親についても、宗教的な思想というより、教育指針がしっかりされているというだけです。

なんと羽生結弦選手の父親は教師をされているんです。長らく中学校の教頭をされており、現在は以前の学校から転勤があったようで校長のようです。公立ですので今後も異動があるかもしれませんが、、、

また母親も特別な方ではなく、羽生結弦選手が有名になるまでは普通にパート勤めの主婦でした。仕事の合間に衣装を手作りしていたようで、温かい実話はファンにも広く知られています。

あまり家族がテレビに出ないようなのであらぬ疑惑が持たれて気の毒です。とにかく宗教や何か家庭に問題があるということではなく、「頑張っているのはゆづ本人ですから」というコメントにも象徴されているように個人を尊重する家庭なのです。どこまでも謙虚で思慮深いご家族です。

その羽生結弦選手が「母親とベッタリしているのはマザコンだから!?」
と思われている方もいらっしゃるようですが、、、

羽生結弦選手が母親とベッタリなのはマザコンだから?!

現在、海外に拠点を置く羽生結弦選手。2012年からカナダに渡っています。韓国女子の元フィギュア女王、キム・ヨナさんを育てたブライアン・オーサーさんに師事を仰ぐためです。

その時に母親も同行しており食事面や精神面でのサポートをしています。

当時、北米特有の大ぶりなステーキや野趣あふれるジビエ料理などが口に合わなかったのもあり食の問題も抱えていた羽生結弦選手。

そこで母親が専門家に相談し、食事の改善をしていったといいます。アスリートなのに食が細く喘息持ちなので心配も多いでしょうね。ご主人と娘を残しての海外生活だけでも大変でしょうに、栄養面での気遣いや献身的なサポートはまさに母の愛ですね。

コーチでもないのに試合の時にいつも姿があるなんて「マザコン?」との声もありますが、持病のケアや栄養管理面でのことでしょうし、スター選手なのでマスコミ除けにもいいかもしれませんね。

決してマザコンだからベッタリしているのではなく、息子をそばでケアしたいという親の愛情の深さということなのでしょうね。

親の愛というのは、マリアナ海溝より深いっていうのは本当でしょうね。そしてその親の愛が金メダリストを育てといっていいでしょう。

スケート選手にとって生命線とも言える足に怪我をし、オリンピック本番が4か月ぶりの実戦となった羽生結弦選手。プレッシャーのかかる中での見事な復活、念願の金メダル獲得は素晴らしいです。

もし羽生結弦選手の平昌オリンピックでのフル動画をノーカット版でご覧になりたい方はコチラからご覧ください。

こんな羽生結弦選手がスマホでご覧いただけます。

練習前の羽生結弦選手。体をほぐしていますね。

 
羽生結弦選手が鼻をかむ貴重なシーンもスマホで堪能頂けます。ウワサのショートケーキ型のティッシュケースもちらっと映っていますね^^

 
本番前の羽生結弦選手。精神を集中させている貴重な映像です。

 
そして、本番の圧巻の演技。「右足大丈夫?」という不安を微塵も感じさせない素晴らしい演技でしたね。

 
本番が終わったあとのこのゆづ様スマイル。

 
コチラは羽生結弦選手のジャンプシーン。

コチラは本番が終わり、採点後のゆづ様スマイル!

ショートプログラムだけではありません。フリースタイルももちろんご覧いただけます。

こんな控え室の貴重なシーンもU-NEXTなら堪能できます。

こちらはフリースタイル当日の朝の公式練習の様子。

そして本番直前。始まる前のこの集中力が金メダルをもたらしたんでしょうね。

演技が終わった後の満面のスマイルの羽生結弦選手。割れんばかりの歓声で、イヤフォンで聴いていた私の耳がツーンと痛くなったほどです。

ジャンプも高いですよね。スローモーションで何度も観られるのがいいですね。

画像出典:U-NEXT

 
https://5w1h-jp.com/sports/hanhuyuduru-pyonchandouga

 
試合後のインタビューで

「怪我した右足に感謝」

とまでコメントしていて、これが「20代の青年の言葉か?」と思うくらい意識が高いのにも感心させられました。

新聞の号外も配られ、まだ興奮冷めやらぬ列島。帰国後もきっと当分盛り上がると思いますが、あまり過剰に追いかけず労ってあげてほしいものです。

本当にソチオリンピックにつづいての連覇、おめでとうございます!
 
最後まで読んで頂きまして有難うございました。