仲本工事さん急逝で残るドリフターズ メンバーは加藤茶と高木ブー

仲本工事さん急逝で残るドリフターズ メンバーは加藤茶と高木ブー

ザ・ドリフターズのメンバーである仲本工事さんが、2022年10月19日に急逝されました。死因は交通事故。横浜市の市道で車にはねられ、急性硬膜下血腫のため亡くなったということです。突然の訃報に、SNSでも悲しみの声が多くあがりました。

ザ・ドリフターズメンバーの現在

ドリフターズのメンバーで残るのは加藤茶さん、高木ブーさんの2人になりました。ドリフターズは、当時の時代背景もあってメンバーの入れ替わりが頻繁にありました。

いかりや長介さんがリーダーとなった「ザ・ドリフターズ」としてのメインメンバーは、6人です。

加藤茶(78歳)

1964年のドリフ再結成当初は、最年少でした。いかりや長介さんの死後、現行ドリフでは最も古いメンバーです。若い頃は、ハンサムな顔立ちで女性にも人気がありました。

「カトちゃん、ペッ」や「ちょっとだけよ」といったギャグが有名です。2011年に45歳年下の一般女性である綾菜さんと結婚されたことが話題になりました。

高木ブー(88歳)

ぽっちゃり体型とのんびり口調のキャラで、コントではおとぼけキャラで親しまれていました。「ドリフの中では最も音楽性が高い」とリーダーのいかりやさんが評価しています。

現在はウクレレ奏者として活動し、ハワイのイベントなどに出演しています。ドリフのメンバーの中で、唯一離婚歴や再婚歴がなく、愛妻家としても有名です。

いかりや長助(73歳没)

ザ・ドリフターズの個性的なメンバーをまとめたリーダーです。コントでは、いかりやさんが「だめだこりゃ」と呟いて終わるのが定番の流れでした。

俳優としても活動し、NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』や、フジテレビ系『踊る大捜査線』などにも出演されていました。

2004年3月20日に「原発不明頸部リンパ節癌」によりこの世を去りました。

志村けん(70歳没)

ドリフターズの中では一番若手であり、1974年に荒井注さんの脱退と共にメンバーに加入しました。『志村けんのだいじょうぶだぁ』や『志村けんのバカ殿様』などで国民的人気を誇っていました。じゃんけんの「最初はグー」は、志村けんさんが発祥だと言われています。

2020年3月29日に「新型コロナウイルスの肺炎」によってこの世を去りました。

荒井注(72歳没)

志村けんさん加入前のドリフを支えた人物です。「This is a pen!」というギャグが有名です。キレ芸の先駆けとも言える人物で「何だバカヤロウ!」「文句あるか!」といったギャグは流行語になりました。

1974年に体力の限界を理由に脱退しましたが、その後もドリフの番組に度々ゲスト出演しています。2000年2月9日に「肝不全」でこの世を去りました。

仲本工事(81歳没)

ドリフでは縁の下の力持ち的な存在で、じわじわくる笑いを得意としていました。2012年に27歳年下の演歌歌手・三代純歌さんと結婚。おばんざい居酒屋「仲本家JUNKAの台所」というお店をされておりました。現在は休業中のようです。

2022年10月19日に横浜市の市道で車にはねられ、急性硬膜下血腫でこの世を去りました。

仲本工事さん急逝!ドリフターズ現存メンバーのコメント

残るドリフターズのメンバーである、加藤茶さんと高木ブーさんが仲本工事さんの急逝に対してコメントを残しています。

加藤茶さんのコメント

仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています。音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことが沢山あっただけに残念です

高木ブーさんのコメント

無念です。事故に遭う5日前に一緒の仕事で、控室で沢山話をしました。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます。仲本が学生時代からの、もう60年を超える付き合いです。家族よりも長い時間です。本当に悲しくて、悔しい。雷様が僕一人になってしまいました。まだ一緒にコントも音楽もやりたかった。あちらには長さん、荒井さん、志村そして仲本が今1番逢いたいと言ってたお母さんもいます。どうぞ安らかに

ドリフターズの今後

残るメンバーが加藤茶さん、高木ブーさんの2人となった「ドリフターズ」。来年の元日には、フジテレビでの特番が予定されていました。そこには仲本工事さんも出演予定で、既に打ち合わせも進んでいたようです。

関係者によると、特番は予定通り放送される方向のようです。「ドリフの3人は日本を明るくしたいという思いで取り組んできた。その気持ちは変わらないので、仲本さんを追悼する内容にはしない」ということです。

亡くなったメンバーの想いも受け継がれる、ドリフターズ。残る加藤茶さん、高木ブーさんにはまだまだ元気で活動してもらいたいです!

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