2017年になってもピコ太郎の勢いは止まるところを知りません。
気になるのが、今年のピコ太郎の収入ではないですか?
さて、ズバリいくらなのでしょうか?
ウワサのあの金額なのでしょうか?
ピコ太郎の収入 2017年はズバリいくら?
「どうせ一発屋でしょう!」
「2016年で終わるよ」
って思っていた方もいらっしゃったのではないですか。
ところがどっこい、2016年に突如現れたPPAPのピコ太郎はなんと、日本人で唯一サマーソニックに参加することになりました。
通称サマソニは、夏に行われる大型音楽フェスティバル「サマーソニック2017」です。
2000年から始まったサマソニ。
2002年に行われたサマーソニック02では、伝説のバンド、ガンズ・アンド・ローゼズが出演しました。
2006年のサマーソニック06ではメタリカ、リンキンパークという海外で大人気のロックバンドが出演し話題となりました。
とにかく、海外でトップクラスのアーティストが参加するサマソニですが、なんと日本人で唯一ピコ太郎が参加することになったようです。
世界が認めた!
ってことですよね。
テレビをつければ、ピコ太郎のCMを見ることも多いかと。
ピコ太郎の勢いは衰えるどころか、さらに勢いを増していくようです。
「そんなことより、収入が気になるんだけど、、、」
とそろそろ思われていると思いますので、ピコ太郎の収入についてお伝えしますね。
ピコ太郎の2017年の収入はズバリ、、、
1億円ぐらいだそうです。
巷では7億円なんて言っている方もいらっしゃいますが、、、
それでは、1億円の金額の根拠をお伝えしますね。
ピコ太郎の2017年の収入が1億円という根拠!
2017年というより、ピコ太郎がPPAPを出してから稼いだ収入とお考えくださいね。
ピコ太郎の収入ですぐに思いつくのがYouTubeの広告収入かと思います。
現在、何回再生されていると思いますか?
視聴回数は113,119,981回です。
(2017年2月7日 19時55分現在)
桁が多すぎてわかりにくいですよね。
分かりやすく書くと、
1億1300万回です。
私の過去の記事を読み返してみたら、10月8日時点では、10月18日現在で、53,409,646 回でした。
https://5w1h-jp.com/news/pikotarou-shunyu
4ヶ月前から考えると、倍に増えているってことです。
ものスゴイですよね。
もちろん、『PPAP』だけではありません。
関連動画を入れたら、4億とか5億回とも言われています。
で、このYouTubeから入る収入はというと、1回につき0.1円と計算した場合、4千万から5千万円ぐらいと予想ができます。
これだけでもうらやましい限りですが、ピコ太郎の収入はこれだけではありませんよね。
あなたも何度も何度も何度もテレビでピコ太郎を見たのではないですか。
特に年末年始はチャンネルをガチャガチャと変えるたびにピコ太郎が出ていた気がします。
実はうち、まだ昭和のテレビなんで、リモコンではなくで、ツマミをひねるタイプなんです、、、(^^)
ピコ太郎のテレビの出演料に関して、テレビ業界の方が、
1回あたり100万円といわれているとおっしゃっていました。
ピコ太郎のプロデューサーである古坂大魔王は以前1回の出演料が15万円ぐらいだったそうですので、ほぼ10倍に跳ね上がっています。
ザックリ計算しても6千万円ぐらいがテレビの出演料としてピコ太郎に入っているそうです。
さらに、CM出演料が加わります。
2017年現在、ピコ太郎は何本契約されていると思いますか?
現在8本ほどCM契約を結んでいるそうです。
少なくみても1本 1千万円ぐらいのようですので、8千万円見込めます。
そのほかにイベント出演も数多くこなしていますので、その出演料を概算で2千万円とすると、合計で約2億円ぐらいってことになります。
さて、ピコ太郎がPPAPを配信したのはいつか覚えていますか?
2016年8月25日です。
ということは、半年近くで2億円を稼いだということになります。
巷の7億円収入説はやはり、ガセだったようです。
2億円は結構現実的な金額かと。
ただ、あなたも御存知かもしれませんが、2億円がそっくりそのままピコ太郎の懐に入るわけではありませんね。
ピコ太郎が所属している事務所、エーベックスが半分ぐらい取るとして、残りは1億円。
税金を45%ほど払ったとしても、手元には6千万円ぐらいの現金がピコ太郎に入ると考えられます。
誰でしょうね?一発屋で終わるって言った人は、、、
私はピコ太郎のプロデューサーである古坂大魔王は面白い!と思っていましたので、一発屋では終わらないと最初から言っていましたけどね^^
その証拠に2016年10月19日にこんな記事を書いていました。
https://5w1h-jp.com/news/pikotarou-shinkyoku
そんなことはどうでもよくて、、、
大事なことはピコ太郎のこの6千万円ぐらいの収入はこれっきりってことではないということ。
というのも、ピコ太郎は自動現金製造機を手に入れたのも同然だからです。
どういうことかというと、YouTubeが存在する限り、永遠に『PPAP』は再生されます。
すると、再生されるたびにチャリンチャリンとピコ太郎の懐に入るわけです。
ある意味ピコ太郎はYouTuberですね。
10年前に出てきても、ここまではブレイクはしなかったことでしょう。
ツイッターもYouTubeも他のSNSも成熟していませんでしたからね。
ジャスティン・ビーバーが『PPAP』を紹介することもなかったでしょう。
いわば、ピコ太郎は現代が生んだ世界的アーティストといえますね。
ピコ太郎は2017年が終わる頃にはどれだけ収入を得ているんでしょうね。
ピコ太郎の活躍を見守りながらも、いくらぐらいに収入が増えたかをあなたと一緒にずっと気にしておきますね。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。