八村塁両親(ザカリと麻紀子)の顔画像は?家族構成と八村塁のスーパープレー動画を無料視聴する方法は?

2019年6月20日(日本時間6月21日)に八村塁選手がNBAドラフトで日本選手初の1巡目指名となる全体9位でワシントン・ウィザーズに指名を受けましたね。

日本バスケットボール界に新たな歴史が刻まれ、これからの活躍が期待されますが、さて、八村塁選手のご両親の父ザリカジャビルさん、母麻紀子さんとはどのような方なのか、顔画像や経歴、職業が気になったので、確認してみました。

それと八村塁選手の家族構成も一緒にご案内しますね。

八村塁両親(ザカリと麻紀子)の顔画像と経歴と職業は?

さて、八村塁選手のご両親を簡単にご紹介すると、

父親はザカリジャビルさんでベナンご出身です。

ベナンがどこにあるかご存知でしょうか?

こちらですね。

ガーナとナイジェリアに挟まれた人口910万人の国です。

ベナン出身の有名人で言えば、こちらのゾマホンさんですね。

最近あまり見かけないですが、、、

こちらが八村塁選手の父親の顔画像です。

テレビで八村塁選手の特集をしたときの画像ですね。

八村塁選手は

「両親は話せるんですけど、家では普通に日本語だったんで。教えてもらっておけばよかったなって、めっちゃ思いましたよ」。

出展:https://www.asahi.com/

とインタビューで話していたぐらいなので、父親のザカリジャベルさんも日本語がペラペラなんでしょうね。

で、このザカリジャビルさんの職業はというと、どうやら居酒屋を経営されているようですね。

 
 

そして、八村塁選手の母親は日本人の麻紀子さん。

顔画像はこちらで八村塁選手の隣にちらっと写っていました。

見逃さないでくださいね。

見逃したという方のために、スクショを載せておきますね。

外国語講師をされていたようです。

ザカリジャビルさんと麻紀子さんがどのように出会ったのかまではわかりませんが、八村塁選手は自分のルーツを、NBAドラフトの舞台で着用していたジャケットに込めていました。

父親と母親を尊敬していることがこのことからもよく伝わってきますね。

さて、八村塁選手の家族構成をここで確認しておきます。

八村塁選手とその家族構成は?

八村塁選手のプロフィール

その前に八村塁選手のプロフィールを簡単に紹介だけしておきますね。

本名:八村塁(はちむらるい)
愛称:るい、ハッチ
生年月日:1998年2月8日(現在21歳)
出身地:富山県

選手経歴
2010-2013 富山市立奥田中学校
2013-2016 宮城県明成高等学校
2016-2019 ゴンザガ大学(アメリカ・ワシントン州)
2019- ワシントン・ウィザーズ

バスケットボールは中学から始めました。
案外遅いですね。

というのも、八村塁選手は幼少の頃はイチローに憧れる野球少年でした。

中学の頃、野球部のチームメイトから熱心に誘われ、バスケを始めたようですね。

幼少時代は野球少年だった。投手と捕手を兼任し、「イチロー・スズキがアイドルだった」と記事ではマリナーズのイチローに憧れていたことを紹介している。

 転機は13歳だった。野球部のチームメートがすでに身体能力抜群だった八村を熱心にバスケに勧誘したという。

「すごく厄介でしたよ。バスケットボールをプレーしない。絶対にね。と言っていたんですけどね。毎朝『バスケやろうよ。入部テストを受けようよ』と誘ってきます。2週間連続だったので、自分もテストを受けたら、コーチがすごく気に入ってくれました」

出展:https://the-ans.jp/news/59725/
 
 
なんと最初はバスケが嫌だったと言っていた八村塁選手が今ではNBA選手になってしまったなんて、驚きですね。

バスケをほとんど見たこともなかったので、ルールも知らなかった八村。だが、跳躍力だけでエリート級の資質を示した。

「中学時代のコーチは最初の練習で目の前でこう言いました。『お前はNBAに行くんだ』。僕は若くて、バカだったので、彼の言葉を信じました。そうだ、NBAに行くんだ、ってね」

https://the-ans.jp/news/59725/2/

なんとルールすら知らなかったとは(笑)

中学の恩師の言葉が八村塁選手をNBAに導いたんでしょうね。

バスケを始めた八村塁選手は水を得た魚のようにメキメキと頭角を現し、中学3年時の全中(全国中学校体育大会)でチームを全国準優勝に導き、自身は大会ベスト5に選出されました。

競技歴わずか3年で大会ベスト5に選出されるとは、才能があったのでしょうね。

それ以上に努力されたということなのでしょう。

八村塁選手はこんなことをおっしゃっています。

「練習はきつくないか?」と聞かれ、「楽しさしかない。バスケで苦しいと思ったことはない」
出展:https://sportiva.shueisha.co.jp/

まさに好きこそものの上手なれを体現したということなのでしょう。

バスケの名門、宮城の明成高校に進学した八村塁選手は1年ながらエースとして活躍。

全国高校選抜で全国制覇を達成。

その後は年代別の日本代表に選ばれ、世界にその名を轟かせていました。

高校時代に日本代表に選出された八村塁選手は、チームメイトとして日本人初のNBAプレーヤーの田臥勇太選手と一緒にプレーしています。

田臥勇太選手は、

「あんなに能力があるのはうらやましい。日本にはいないサイズだし、将来性を感じる。一緒にやっていて楽しい」

と絶賛していました。

高校卒業後、アメリカに渡り、ゴンザガ大学に進学。

そして、2019年6月20日(日本時間6月21日)、NBAドラフトで1巡目指名を受け、晴れてNBA選手になりました。

17歳の頃から
「NBAでプレーすること。東京五輪でアメリカを倒すこと」
と将来の目標を語っていた八村塁選手。

1つ目の目標は達成しました。

プレーするだけでは満足しないでしょうね。

NBAの歴史に残るような活躍を期待したいですね。

八村塁選手の経歴はこれぐらいにしておきますね。

八村塁選手の家族構成は?

八村塁の家族構成に話を戻しますと、八村塁選手はご両親と弟、妹二人の6人家族です。

父親 ザカリジャビルさん
母親 麻紀子さん
弟 阿蓮(あれん)さん 1999年12月20日生まれ(現在19歳)東海大学2年生
妹 安美菜(あみな)さん 東京明星学園3年生 
妹 まりさん 9月17日生まれ

弟の八村阿蓮(あれん)、妹の安美菜(あみな)さんは兄と一緒でバスケ選手です。

阿蓮(あれん)さんは東海大学で選手として活躍されています。

阿蓮(あれん)さんは、2019年5月26日放送のミライモンスターに出演されました。

妹の安美菜(あみな)さんは東京明星学園でプレーしています。

お二方とも中心選手として活躍し、兄に追いつけ追い越せで頑張っているんですね。

一番下の妹さんがバスケをされているかはわかりませんが、八村塁選手が2018年9月17日に行われたW杯アジア2次予選のイラン戦終了後のインタビューでこんなことを語っています。

とても妹思いの兄ですね。

こういう人柄もNBA選手にふさわしいですね。

関係ないですが、八村塁選手はテラスハウスがお好きのようです。
東京2019-2020も見ているんでしょうね。

さて、八村塁選手も日本代表として出場するバスケのワールドカップが2019年8月31日(土) ~9月15日(日)の間に中国で行われます。

その模様はDAZNで中継される予定です。

現在DAZNでは、ワールドカップアジア予選の模様が配信されています。

NBA選手となった八村塁選手のプレーをぜひDAZN(ダ・ゾーン)でご覧ください。

1ヶ月無料お試し期間がありますので、まずは無料登録してみて下さい。

八村塁選手のご両親と家族まとめ

八村塁選手のご両親と家族についてご紹介してきました。

富山から大スター誕生しましたね。

ベナンと日本のハーフではありますが、2つの祖国を背負って、NBAでも暴れてほしいと思います。

八村塁旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。