浦上晟周が誰でどんな方で
読み方までパッとわかる方は、
恐らくこのブログを見ていただいて
いないでしょう。
ご覧頂いているということは、
浦上晟周さんのことを知りたいという
方かと思います。
それでは、少しでも浦上晟周さんのことを
プロフィールからどんな方なのか、
そして読み方を分かりやすくご説明いたします。
なぜかというと、
浦上晟周さんはこれから注目されることになること
間違い無しの若手俳優だからです。
「『真田丸』で堺雅人さん演じる真田信繁の
嫡男・大助役を演じることになった
浦上晟周ってカクカクシカジカで
アスペルガーなんてウワサがあるんだけど、
あれは、、、なんだよ」
って周りに言うと、
「おー物知りですね」
って尊敬の眼差しを受けるかもしれませんよ。
浦上晟周さんのプロフィールと読み方は?
まずは読めないと気持ちが悪いと思いますので、
読み方からお伝えすると、
『うらがみせいしゅう』
というそうです。
「それって本名なの?」
と疑問に持たれるかもしれませんが、
本名のようです。
学校の先生は、
最初、なんて読むのか悩んだでしょうね。
さて、プロフィールは所属事務所の
アミューズから引用させていただきました。
名前 浦上 晟周(うらがみせいしゅう)
生年月日 1999年11月23日(現在16歳)
出身地 東京都
身長 157cm
体重 43kg
足のサイズ 24cm
特技 ダンス
趣味 読書・イラストを描く
出典:アミューズ公式サイト
アミューズというと、
サザンオールスターズ、福山雅治さん、Perfume、吉高由里子さん、
さらにはONE OK ROCK(ワンオク)など有名芸能人が
所属する事務所で有名ですね。
いま話題の『君の名は。』で主人公の声優を務めている
神木隆之介さんも事務所の先輩ということになります。
浦上 晟周さんは2007年に、
三菱UFJフィナンシャルグループのCMに出演。
8歳で芸能界デビューしました。
ということはすでに芸歴9年なんですね。
2009年に嵐の二宮和也さん主演ドラマ
『DOOR to DOOR~僕は脳性まひのトップセールスマン』で
俳優デビューを果たします。
2013年の中学2年生のときには、
嵐の櫻井翔さんと『家族ゲーム』で共演し、べた褒めしていました。
「とんでもない優等生が現れた」
「春休みの宿題もしっかり終わらせて、台詞を間違えたり、確認することもない」出典:Yahoo!ニュース(オリコン)(すでに削除済み)
子役で活躍し、これから青年役として活躍の場を
拡げようとされている浦上晟周ですが、
今回100人にオーディションから
NHK大河ドラマ「真田丸」に抜擢されました。
真田丸の大助役の浦上晟周さんはアスペルガーか?
現在話題の「真田丸」に浦上晟周さんの
出演が決まりました。
役柄は、主人公の堺雅人さん演じる真田信繁の
嫡男である真田大助役。
真田大助は、関ヶ原合戦後に
父・信繁が流刑となっていた九度山(和歌山)で生まれます。
母は大谷吉継の娘で、信繁の正室・春であり、
大坂夏の陣で父が戦死した後、豊臣秀頼や淀君らと大坂城で落命したとされ、
今後の「真田丸」の重要な役柄となります。
100人の中から大助役に選ばれたのが浦上晟周さん。
「時代劇もほとんど初めてで、歩き方の所作からの勉強でしたが、
おもしろくなってきたところです」
と意気込みを語ってくれています。
はじめまして!真田大助役の、浦上晟周です!
「真田丸」という多くの方々に愛されている作品に出させて頂けて、本当に本当に嬉しいです?最終回まで大助のことも見守ってください(^^)
今日は、大阪真田丸展での舞台挨拶に行ってきました?? pic.twitter.com/kpLue26pzR— 浦上晟周【staff公式】 (@uragamiseishu) 2016年9月17日
浦上晟周さんは10月2日放送分から登場するそうです。
そういえば、浦上晟周と検索すると、
アスペルガーと表示がされ、
「もしかしてアスペルガー症候群なの?」
と疑問に持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
が、これは
2011年に放送されてたハガネの女2でアスペルガー症候群の
真壁友喜役に出演されただけであり、
浦上晟周さん自身がアスペルガーであるという情報は
一切ありません。
ということで、浦上晟周さんが登場した次の10月3日に
浦上晟周さんの話題になったときに、
「浦上晟周さんがアスペルガーっていう人がいるみたいだけど、
あれは2011年にハガネの女2でアスペルガー役をやっただけなんだよ」
と言ってあげてくださいね。
物知りとして尊敬されること間違いありませんよ^^
子役は子供の頃だけ活躍して、
大人になると、芸能界を引退される方も多いです。
浦上晟周さんには、息の長い俳優として、
活躍してもらいたいです。
きっと、そうなると勝手ながら思っています。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。