周防郁雄 レコ大買収疑惑のバーニング社長の経歴?小泉今日子と関係?!

「周防郁雄って誰?」

と言ったら、芸能界では

おそらく大目玉を喰らうでしょう。
 

 

 
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川さんが

“芸能界の帝王”であるならば、

周防郁雄社長はまさに“芸能界の黒幕(ドン)”

と呼ばれる方。

 

 

 

郷ひろみさん、内田有紀さん、

そして小泉今日子さんが所属し、

週刊文春による、

レコード大賞買収疑惑に関与が報じられた

バーニングプロダクションの社長です。
 

 

 
周防郁雄バーニングプロダクション社長は

どのような経歴なのでしょうか?

 

 

 

また小泉今日子さんを寵愛していることがわかりました。
 

 

 
どんな関係なのでしょうか?
 

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周防郁雄バーニングプロダクション社長の経歴とは?

 

まず周防郁雄社長がどのような人物か

プロフィールをご紹介いたします。
 

 

 
名前:周防 郁雄(すほう いくお)

生年月日:1941年1月11日(現在75歳)

出身:千葉県市原市

出身校:市川学園市川高等学校

配偶者:進 美恵子(元妻と内縁の関係)

子供:

周防彰悟(長男)

周防亮(美恵子の連れ子とのウワサ)

 

 

 

現在は、

株式会社バーニングプロダクション代表取締役社長

株式会社福家書店代表取締役社長

株式会社バンクス代表取締役

株式会社オフィスプロペラ取締役

株式会社ファーンウッド取締役

を務められています。

 

 

 

では、なぜ芸能界の黒幕(ドン)と呼ばれているのでしょう?
 

 

 
周防郁雄社長は、芸能界に入る前、

千葉県議会議員であった政治家の

浜田幸一さんの運転手をしていたようです。
 

 

 
この時の人脈により、政界にもつながりがあるのでしょう。
 

 

 
芸能界に入ったのは、その後のこと。
 

 

 
最初は、新栄プロダクションに入社し、

北島三郎さんの運転手などを務め、

その後、ホリプロに転職。

 

 

 

ホリプロに転職が、1968年ですので、

50年近く芸能界にいることになりますね。
 

 

 
芸能界の黒幕(ドン)と言われるのが

段々と分かってきましたね。
 

 

 
1971年にホリプロを退社し、

自ら芸能事務所を設立。
 

 

 
その後、バーニングプロダクションと改称し、

芸能界に影響力を持つ存在となりました。
 

 

 

現在、バーニングプロダクションには、

稲森いずみさん

内田有紀さん

加藤雅也さん

小泉今日子さん

郷ひろみさん

藤あや子さん

三浦翔平さん

ウエンツ瑛士さん

小池徹平さん

らが所属している芸能事務所です。
 

 

 
過去には、

藤原紀香さんや、水野美紀さんも所属していました。
 

 

 
ただ、藤原紀香さんと片岡愛之助さんとの

結婚式に欠席したと言われているのが、

この周防郁雄社長。
 

 

 
もともと片岡愛之助さんとの再婚に

反対していたと思われ、

事実上の絶縁状態と言われています。

 

 

 

また、水野美紀さんも事務所批判をし始め、

自分の力で芸能界で生きていくと勝手に独立したことに、

周防郁雄社長の怒りを買っていたようです。

 

 

 

その証拠に、

踊る大捜査線では不自然な降板し、

代役で同事務所の内田有紀が抜擢されるなど、

一時期芸能界から干されたこともあったとか。

 

 

 

これだけ、芸能界に幅を利かせている方ですので、

レコード大賞を裏で牛耳っていると

いうウワサが立ってもおかしくありませんね、定かな情報ではありませんが。

 

 

 

そんな周防郁雄社長の大のお気に入りは

誰なのかというと、、、
 

 

 
あのキョンキョンこと、

小泉今日子さんのようです。
 

 

周防郁雄バーニング社長と小泉今日子さんとの関係は?

 

特に男女の関係ということはないと思いますが、

周防郁雄社長が小泉今日子さんを

寵愛しているのは間違いないようです。
 

 

 

今年初めに発売されたオシャレカルチャー雑誌

「MEKURU」に

メディアに決して登場することのなかった周防郁男社長が、

なんと6ページにおよぶロングインタビューに応じていました。
 

 

 

誰の特集かというと、

この流れだとわかりますよね^ ^
 

 

 

小泉今日子さんです。
 

 

 

小泉今日子さんの50歳を記念して90ページ以上にわたって、

大特集を組まれており、小泉今日子さんに縁のある方の中に、

周防郁男社長があったのです。
 

 

 

周防郁男社長はこのように語っています。

 

「僕にとっては、今日子は本当に言うことなかったです。
 
『やった?』っていう気持ちだったね」

これは初めて小泉今日子さんに会った時の印象だそうです。

 

 

 

最初から、ピンと来るものがあったんでしょうね。
 

 

 

さらに
 

「もともと彼女に才能があったんでしょうね。事務所は何もしてないの。
 

彼女に関しては、僕は何も能書きを言えないんだよね」
 

「ほとんど今日子本人がやりたいようにやってるけど、

彼女がやることなすこと、なんか納得しちゃうんだよね」

 

とべた褒め。

そして、

 

「自分のとこのタレントを褒めるのも気持ち悪いんだけど、

天才に近いと思う。センスもいいしね」

 
「そんな子には、これからもう二度と出会えないんだと思う」
 

と寵愛を越えた恋人に対する愛情を感じます。
 

出展:「MEKURU」 小泉今日子さん特集

 

 

 

周防郁男社長に好かれると

芸能界で生き残っていけるというのは

本当なのかもしれません。
 

 

 

EXILEのHIROさんが社長を務めていたLDHによる、

レコード大賞買収疑惑が業界が騒然としています。

 

 

 

周防郁男社長のバーニングプロダクションも

LDHも口を閉ざしたまま。

 

 

 

なぜか、HIROさんだけが社長を退任。

 

 

 

釈然としない方も多いと思いますが、、、

 

 

 

芸能界には、

私たちが踏み込んではいけない闇の世界が

あるのかもしれません。

 

 

 

 

 

ちなみに、バーニングプロダクションの名前は

所属歌手第1号であった本郷直樹のデビュー曲

『燃える恋人(1971年発売)』にちなんで、

名付けられたようです。

 

 

 

いまネット上がレコ大買収疑惑で、

炎上していますが、

これ以上、燃やさなくてもよろしいかと、、、(^_^;)

 

 

最後まで読んでいただき、有難うございました。