ファンなら一度はプレイ!『パチスロ鉄拳5』打ち方・天井・解析を解説

格闘ゲームとして約30年の歴史を持ち今も大人気の鉄拳シリーズ。スロットとしても人気を博しているのはご存じですか?現行機は「パチスロ鉄拳5」で、特に鉄拳のスロットの中でも評価が高く大人気だった「パチスロ鉄拳2nd」の血統を受け継いだ物となっており、当初注目を浴びていました。最近ではパチスロ風オンラインスロットも人気があり、益々スロット好きは増えているようです(元記事を読む)。

そんな鉄拳ファン必見のスロット、「パチスロ鉄拳5」について解説していきます。

『パチスロ鉄拳5』スロットの打ち方

鉄拳シリーズファン待望の『パチスロ鉄拳5』ですが、スロットの打ち方はどうなっているのでしょうか、それぞれのケースに分けて解説致します。

通常時の打ち方

基本的には左リールにBARを狙う形で小役をフォローする形になります、チェリーをフォローした後は適当打ちでOKです。またこちらの動画でも実際の打ち方を見ながら参考にするのもいいかもしれませんね。

ボーナス時の打ち方

筐体のサイドスピーカーが白フラッシュしている時は、左リールにBARを狙って消化していきましょう。また、カットインが発生したときは画面の指定通り、逆押しで7の図柄を狙います。

なお、サイドスピーカー白フラッシュ時には設定の判別ができます、やり方は「逆押しで右、中のリールを適当打ちした後に左リールの中、下段に青7狙い」です。この時のボイスの内容で、設定を判別できます。

AT中の打ち方

ナビが発生している間は、すべてナビに従って打つだけでOKです。ナビが発生していないときと演出発生時は、通常時の打ち方と同じく小役狙いで打ってください。その際、ナビ発生時の押し順を間違えないように気を付けましょう。

また、AT中もカットインが発生するときがあり、その時は画面で指定された図柄を逆押しで狙いましょう。

『パチスロ鉄拳5』の天井

パチスロ鉄拳5の天井の仕様についてはこの様になっています。

天井の突入条件

有利区間移行後750G+前兆を消化すると天井に突入するとされています。しかし、ボーナス終了後に非有利区間に移動し、最大30G位経った後にまた有利区間に突入という仕様があり、実質780G+前兆が天井のようです。

天井の恩恵

天井の恩恵はATの鉄拳ラッシュが確定します。ただ上記の通り、780+前兆が実質のゲーム数になる為注意しましょう。

リセット仕様

リセットされると基本的に全てがリセットとなり、非有利区間からスタートになります、電源OFFからのONでは全て引継ぎです。有利区間ランプが搭載されているわけでもないので、リセットされたかどうか見極めるのは極めて難しく、宵越し天井狙いは厳しいものになります。

ヤメ時

ボーナス後は、前兆をきっちり30G前後まで回して何もないならヤメ時、AT後は引き戻しゾーンである鉄拳チャンス終了後に即ヤメで大丈夫です。ちなみに、エンディング後は鉄拳チャンスに突入しませんので、エンディング後もそのままやめてOKです。

『パチスロ鉄拳5』の解析は?

パチスロ鉄拳5の解析は以下のようになっています、今回は設定1と設定6に絞って比較していきましょう。

AT鉄拳ラッシュの初当たり確率

  • 設定1:1/475/2
  • 設定6:1/369/2

ボーナス+AT合算確率

  • 設定1:約1/173
  • 設定6:約1/141

出玉率

  • 設定1:97.6%
  • 設定6:111.0%

特定ボーナス当選確率

  • 単独赤7BIG:設定1:1/16384.0 設定6:1/8192.0
  • スイカ+青7BIG:設定1:1/13107/2 設定6:1/6553/6
  • チャンス目+REG:設定1:1/2730.7 設定6:1/2048.0

小役確率

  • スイカ:設定11/113.8 設定6:1/94.7
  • チャンス目(A・B合算)設定1:1/248.2 設定6:1/227.6

まとめ

いかがでしたか?今回は鉄拳シリーズのファンなら一度は打っていたであろうスロット、「パチスロ鉄拳5」について解説してみました。

高設定時の安定した出玉、鉄拳2ndの流れを汲むゲーム性でバランスが良くAT中のノリも評価されています。普段ゲームや麻雀で遊んでいる方ならきっと楽しめることは間違いないと思いますので是非とも遊んでみて、今後パチスロの鉄拳シリーズにも注目してみましょう。