ソルリの死因と発見された遺書とは?最後のインスタ動画とf(x)の脱退理由は?

韓国の女性アイドルグループ「f(x)(エフエックス)」の元メンバーで女優のソルリさんが亡くなったと報じられました。

死因は一体何なのでしょうか?
遺書が見つかったようですが内容はどんなものなのか、韓国サイトに入って調べてみました。

また最後のインスタ動画が意味深と話題になっています。どんな動画なのでしょうか?
それとf(x)の脱退理由と亡くなった理由はなにか関係があるのでしょうか?

先に、ソルリさんのご冥福をお祈りします。

ソルリさんの訃報

聯合ニュースは14日、韓国の女性アイドルグループ「f(x)(エフエックス)」の元メンバー、ソルリさんが同日、ソウル郊外・城南市の住宅で死亡しているのを警察が確認したと報じた。マネジャーの男性が発見し、通報していた。自殺の可能性も含め、警察が詳しい状況を調べている。

https://www.sanspo.com/geino/news/20191014/geo19101420430021-n1.html

本名:チェ・ジンリ(최진리 崔眞理)
生誕:1994年3月29日(享年25歳)
出身地:大韓民国•釜山広域市
学歴:ソウル公演芸術高等学校 (卒業)
職業:女優
事務所:SMエンターテインメント

https://twitter.com/Daon_korea/status/1183661846525444096?s=20

さて、ソルリさんの死因は一体なんだったのでしょうか?

ソルリさんの死因と遺書らしきメモの内容とは?

ソルリさんの死因と遺書らしきメモの内容を突き止めるために、韓国のニュースサイトを見てみたいと思います。

가수 겸 배우 설리(본명 최진리·25)가 자택에서 숨진 채 발견됐다. 집 안에선 설리의 심경을 적은 메모가 발견된 것으로 알려졌다.
14일 경기도 성남 수정경찰서에 따르면 이날 오후 3시21분쯤 성남시 수정구 한 전원주택 2층에서 설리가 숨져 있는 것을 매니저(24)가 발견해 경찰에 신고했다.
설리의 매니저는 “전날 통화한 이후로 연락이 닿질 않아 집으로 찾아갔더니 설리가 숨져 있었다”고 말했다.

https://news.joins.com/

筆者による日本語訳
歌手兼俳優のソルリ(本名崔真理・25)が自宅で死亡したまま発見された。家の中ではソルリの心境を綴った遺書らしきメモが発見されたことが分かった。
14日、京畿道城南修正警察署によると、この日の午後3時21分ごろ、城南市寿井区の住宅2階でソルリが亡くなっているのをマネージャー(24)が発見し、警察に通報した。
ソルリのマネージャーは、「前日通話した後、連絡がなかったため家に行ったらソルリが死亡していた」と述べた。

설리의 매니저는 전날 오후 6시30분경 설리와 마지막으로 통화한 것으로 알려졌다.
경찰은 현재까지 다른 범죄 혐의점이 발견되지 않은 점 등으로 미뤄 설리가 매니저와 통화를 한 이후 극단적 선택을 한 것으로 보고 있다.

ソルリのマネージャーは、前日の午後6時30分頃、ソルリと最後に通話したことが分かった。
警察は、現在までに、犯罪など疑わしい点が発見されていないことからソルリがマネージャーと通話をした後、極端な選択をしたと見ている。

집 안에선 유서로 보이는, 설리가 자신의 심경을 적은 메모장 등이 발견됐다. 다이어리에 일기를 쓰듯 여러 심경을 적었다고 한다. 유서로 보이는 메모는 맨 마지막 장에서 발견됐다. 날짜는 적혀있지 않았다. 경찰 관계자는 “메모의 내용은 확인해 줄 수 없다”고 했다.
경찰은 설리가 평소 우울증 증세를 보였는지 등도 조사하고 있다.
경찰 관계자는 “설리는 성남 자택에서 혼자 살고 있던 것으로 파악됐다”며 “스스로 극단적인 선택을 한 것으로 보이지만 모든 가능성을 열어 놓고 사망 원인 등을 수사할 예정”이라고 말했다.

家の中では遺書と見られる、ソルリが自分の気持ちを綴ったメモなどが発見された。ダイアリーに日記を書くように、様々な心境が綴られていたという。遺書のようなメモは一番最後の章にかかれていた。日付は書かれていなかった。警察関係者は、「メモの内容は、まだ明らかにはできない」とした。

警察は、ソルリが普段うつ病の症状を示したものなども調査している。
警察関係者は、「ソルリは自宅で一人で住んでいたことがわかった」とし「自ら極端な選択をしたと見られるが、すべての可能性を考えて死亡原因などを捜査する予定」と話した。

 
 
わかったことは他殺ではないようです。
さらに、ダイアリーに自分の心境の変化を綴っていた文章が見つかったようです。
それは日記の形ではなく不定期にメモした内容がほとんどで、ノートの最後に書かれた文章がかなりの量だったみたいですね。

で、どんな内容かというと、警察もまだ確認中で、現時点では教えることは出来ない、とのこと。

やはり鬱による自殺の可能性が非常に高いです。
残念でなりません。

ただ、死ぬ前日にこんな撮影をしていたとは・・・
https://twitter.com/Gxe3981/status/1183684341181734912?s=20

そんなソルリさんですが、自ら命をたってしまった可能性が高いですが、最後のインスタ動画が意味深と話題になっています。

どんな動画かというと・・・

ソルリさんの最後のインスタ動画とは?

こちらがソルリさんの最後のインスタ動画です。

https://www.instagram.com/p/B3hAd57BiBk/?utm_source=ig_web_copy_link

真ん中に

告白された

と書かれいますね

何を意味するのでしょうか?

またインスタにはこんな手紙が投稿されていました。

https://www.instagram.com/p/B2BYGhQBN4P/?utm_source=ig_web_copy_link

오늘은 저의 데뷔 14주년 차네요.

최근 언제 데뷔를 했는지도 잊어버릴 정도로 정신 없이 앞만 보고 살고 있었어요. 근데 잊지 않고 먼저 기억해주고 축하해주는 여러분이 있고 저의 지난 삶과 또 앞으로의 계획도 진심으로 응원해주심에 감사함을 느껴 수많은 생각들을 잠시 내려놓고 지난날을 되돌아보는 시간을 가질 수 있었습니다.

매 순간 누군가의 도움을 받으며 살았고 그들 덕분에 웃었고 용기를 낼 수 있었어요. 삶은 저 혼자 살아가는 것이 아니란 생각이 들어요. 많은 분들이 저의 곁에 함께 있고 소중한 시간들도 모두 같이 만들었어요. 저도 여러분께 따뜻함을 전할 수 있는 사람이고 싶어요.

모두에게 감사하단 말을 하고 싶어요. 앞으로도 미우나 고우나 잘 부탁해요.

日本語訳

今日は私のデビュー14周年記念日。

最近いつデビューをしたのかも忘れてしまうほど一心不乱に前だけ見て生きてきました。

だけど最初に記憶してくれてお祝いしてくれる皆さんのことは忘れていません。皆さんのおかげで私の過去と、また今後のことも心から応援してくれることに感謝し、たくさん考え、過去を振り返る時間を持つことができました。

一瞬、一瞬誰かの助けを受けて生き、そのおかげで笑えたし、勇気を出すことができました。
私一人で生きているわけではないと感じています。

多くの方々が私のそばに一緒にいて、貴重な時間も、すべて皆で作り出すことが出来ました。

私も皆さんに温もりを伝えられる人になりたい。

みんなに感謝の言葉を伝えたいです。
これからも良いときでも悪いときでももよろしくお願いします。
 
 
これは、2019年9月5日に書かれたもの。
何を意味するのでしょうか?

 
 
ところで、ソルリさんのf(x)の脱退理由は一体なんだったのでしょうか?

ソルリさんのf(x)の脱退理由は?

ソルリは2015年8月にアイドルグループf(x)を脱退しています。
その理由に関しては健康上の理由と当初は発表されていました。

ソルリさnはf(x)を脱退し女優としての活動をすると発表。

ただその後ソルリさんはf(x)の脱退理由として
「自分には似合わない服だった」
という独特の表現で語っても居ます。

そのためかソルリは脱退をしてからの2016年6月には
「今とてもとても幸せです」
などとコメントをしてもいます。

実はソルリは幼い頃にパニック障害、及び対人恐怖症であったことを2018年10月15日のインスタにて。明かしています。

https://www.instagram.com/p/Bo8EFvOAqNi/?utm_source=ig_web_copy_link

「対人恐怖症、パニック障害……パニック障害は子供時代から」
「親しかった人さえ私から離れた経験があり、人からたくさん傷を受けた。その時に崩れてしまった。私の味方がいなく、私を理解してくれた人もいなかった」

誹謗中傷などの書き込みに耐えられなくなったことも明らかにしています。

やはり自ら命を絶ってしまったのでしょうか?

ソルリさんの死因まとめ

こんなソルリさんが亡くなってしまったのは非常に残念でなりません。
これからの調べで死因は明らかになることでしょう?
改めてご冥福をお祈りします。

https://twitter.com/y_m_suzu/status/1183707103296278529?s=20

最後まで読んでいただき有難うございました。