プレミアムフライデー 実施企業一覧は?で経済産業省はどう変わるって!?

Premium-Friday

「プレミアムフライデー」を導入する、というニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか?
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いつから始まるかご存知ですか?


すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、実はもうすぐ始まります!


2017年2月24日の金曜日から始まることになる、「プレミアムフライデー」

ところで、実施企業っていくつあるのかご存じですか?

プレミアムフライデーが導入される前にプレミアムフライデーをすると明言している実施企業一覧をまとめてみました!

「プレミアムフライデー」とは、どんな取り組みなのか、

で経済産業省がどう変わると言っているのかも含めて、ご紹介したいと思います。

「どうせ、なにも変わらないんでしょう!?」

って思っていませんか?

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プレミアムフライデーとは

「プレミアムフライデー実施に取り組む」という方針を経済産業省が発表したのが、2016年10月17日。

「なんかそんなのがあったね、、、」

程度の方もいらっしゃるかもしれませんが、いよいよ今年の2月24日、一回目の「プレミアムフライデー」が実施されます。

とはいっても、経済産業省から企業への強制ではありません。


あくまで、企業側の自由意思によって実施する、しないを決められます。


では、ここで「プレミアムフライデー」とは一体どんな取り組みなのかというと、、、

プレミアムフライデーは、3時に終業!早く帰って、豊かな時間を過ごしましょう!

というものです。

プレミアムフライデーは、2か月に1回、月末の金曜日に実施されます。

午後3時なら冬でもまだ明るく、家族や子どもと外でスポーツをしたり、ゆっくり食事をしたり、ちょっと遠くの町へ旅行に出かけたり、いつもより豊かな時間を過ごしてみてはいかがですか?

と、経済産業省がプレミアムフライデーの過ごし方を提案しています。


確かに、通常午後5時や6時が終業時間だとしたら、2時間もしくは3時間近くも早く仕事が終わることになります。

そうすると、精神的にも身体的にも余裕が生まれます。

働いている母親なら、お子様やご主人が帰ってくる前に急いで帰って、ご飯を作る、、、という生活にも、2時間余裕があれば、自分だけのためにヘアサロンやカフェに寄り道ができたりしますよね。

プレミアムフライデーは、2か月に1回、週末の金曜日に実施されます。


具体的には、

2月24日(金)

4月28日(金)

6月30日(金)

8月25日(金)

10月27日(金)

12月29日(金)

の6回が、2017年度のプレミアムフライデー実施日です。

あらかじめ、実施日がわかっているので、旅行などの計画も立てやすいですね。

さて、本題ですがプレミアムフライデーを実施を明言している企業はいくつあると思いますか?

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プレミアムフライデーの実施企業一覧は?

答えを言うと、

実際に、「2か月に一回、月末の金曜日、終業時間を3時とします!」と明言している企業は、、、



わずか以下3社のみです。(2017/2/6現在)


日本テクノ

http://www.n-techno.co.jp/


ダイワハウス工業

http://www.daiwahouse.com


住友商事

http://www.sumitomocorp.co.jp/


トヨタ自動車は「一部の職場で導入を検討中」であり、三越伊勢丹ホールディングスは「何ができるか現在検討中」としていますが、現在明言しているのはたったの3社のみです。

「たったの3社!?」

と驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

もしくは、

「そんなもんだろう」

と納得された方も中にはいらっしゃるかも。


で、経済産業省の「プレミアムフライデー」に関するホームページにも、実施企業一覧は掲載されていません。


もう、間近に迫っているにしては、「プレミアムフライデー」を実施する企業があまりにも少ないと思いませんか?


多くの企業にとって、従業員がそれぞれの業務を調整し、「プレミアムフライデー」を実施できるようになるまでまだ少し時間がかかるのかもしれません。


そもそも、プレミアムフライデーは、国からの強制力がなく、企業の自由意思に任せる、、、という取り組みですし、企業側もあまり焦って導入しようとは考えていないのでは?と感じられます。

※追記です(2017年2月23日)

上記3社以外に、
ソフトバンク
USEN
清水建設
サントリーホールディングス
トリンプインターナショナル
三菱自動車工業
森永製菓
日産自動車
森永乳業
コマツ
野村ホールディングス
ヒューリック
サンワカンパニー
三菱地所
らの大手企業がプレミアムフライデーの導入を発表し、午後3時(会社によっては午後3時45分もあり)退社を推奨しています。

ただ、「プレミアムフライデー推進協議会」には、「一般社団法人日本経済団体連合会」という組織が明記されています。

この組織には、日本の主な企業1340社が加入しています。

参加企業一覧
http://www.keidanren.or.jp/

ものすごく多くの企業が参加しているので、このうち、いくつかは「プレミアムフライデー」を実施する会社もあるかもしれませんが、、、

「プレミアムフライデー推進協議会」の目的とは?

「プレミアムフライデー推進協議会」の目的とは、ズバリ、、、

「3時に退社した人たちを対象にしたサービスを展開すること」

です。


経済産業省のホームページには、「プレミアムフライデーの取り組みに賛同された企業・団体を紹介します。」と、たくさんの企業の名前が掲載されています。

https://premium-friday.go.jp/partner/

アパレルや飲食、旅行会社など、「消費するより、消費される側」のイメージがある企業が多いような印象を受けました。


「実際に早く帰れる人より、その人達に対していろいろサービスする側の人たちの方が多いんじゃない?」と思ったのは、私だけではないはずです。

では、経済産業省は「プレミアムフライデー」を実施したら、どう私たちの生活が変わると言っているのでしょうか?

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経済産業省は「プレミアムフライデー」を実施すれば、どう変わるって?

経済産業省はプレミアムフライデーの導入で、どんな風に世の中が変わると言っているかというと、

それは経済産業省のホームページに、このように記されていました。

プレミアムフライデーとは、個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
(1)充実感・満足感を実感できる生活スタイルの変革への機会になる
(2) 地域等のコミュニティ機能強化や一体感の醸成につながる
(3)(単なる安売りではなく)デフレ的傾向を変えていくきっかけとなる
といった効果につなげていく取組です。
官民で連携し、全国的・継続的な取組となるよう、この取組を推進するための「プレミアムフライデー推進協議会」が設立されました。本取り組みを進めるに当たっては、働き方改革などライフスタイルの変革ともあわせて推進してまいります。
(引用:経済産業省ホームページ)

出典:http://www.meti.go.jp/main
出典:http://www.meti.go.jp/press/

(1)と(3)に関しては、プレミアムフライデー限定!という特別な価格を提示されたり、プレミアムフライデーにしか受けられないサービスを受けられると言ったことが定着すれば、人はその流れに慣れて、出費することに抵抗がなくなるでしょう。


確かに、「プレミアムフライデー」が根付けば、いろいろなイベントや企画が生まれて、サービス業界は活気づくかもしれません。


(2)に関しては、「早く帰れば、ボランティアや地域の行事に参加できる・・・」ということでしょうかね。

経済産業省の構想では、プレミアムフライデーは官民で連携し、全国で継続的に取り組みたい、としています。

自治体がプレミアムフライデーの導入に積極的に動けば、プレミアムフライデーに親子で参加する地域のイベントなどが開かれるようになる可能性もあります。

そうなると、(2)の「地域等のコミュニティ機能強化うんぬん…」の目的は、達成できるかもしれませんね。

では、プレミアムフライデーが導入されると、私たちはどう変わるのでしょうか?

プレミアムフライデーの導入でのデメリットとは?

プレミアムフライデーのある週の残業が増える?!

今までの終業時間よりも、2時間近く仕事を早く終わらせるのですから、当然、そのしわ寄せが出て来ることが予想されますよね。

時間給で働いている非正規雇用の人のお給料が減る?!

プレミアムフライデーを導入する企業や、自治体にも、派遣やパートで働いている人たちも大勢います。

2か月に一回とはいえ、2時間分のお給料が減ってしまいます。


時給1000円だとして、2時間×年間で6回。1万2千円分も収入が減ってしまうことになります。

サービス業の人の負担が増える?!


実際、プレミアムフライデーで退社できるのは 公務員か、大企業に勤務している人たちだけと予想されています。

サービス業に携わっている人たちは、プレミアムフライデーが盛り上がれば盛り上がるほど、稼ぎ時になるので、早く帰るどころか、むしろ、帰宅時間が遅くなり、忙しくなる分、体も疲れます。

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まとめ


何か新しいことをはじめようとすると、必ず反対意見がでてくるものです。


ことに、経済産業省が掲げているプレミアムフライデーの目的だけを見ていると、ただ、2か月に一度、終業時間が早くなるだけで、そんなに大きな経済効果があがるとは到底思えません。


それに、プレミアムフライデーが何度か実施されていくうちに、さまざまな問題が起きてくるのではないかと思います。


また、不満やプレミアムフライデーの取り組みそのものに批判的な意見も、たくさんでてくることでしょう。


けれども、プレミアムフライデーはせっかくの新しい試みです。


「私はサービス業だから休めない」

「うちの会社はプレミアムフライデーに参加してない」

とネガティブに考えて、なにも行動しないのはもったいなさすぎます。


それより、

「自分にとって、なにか得なことがあるかもしれない!」

と視点を変えて、Positiveに、Aggressiveに、そして、Activeにプレミアムフライデーのサービスを楽しんだほうがよろしいかと思います。

2月24日、どんな1日となるのか、注目しておきましょう!

最後まで読んで頂きまして有難うございました。

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