大野ひかるのwikiと経歴は?出身高校大学はどこ?空手の流派が気になる!

空手で東京五輪を目指す
大野ひかる選手は異色の経歴を
持っています。

 
 
 

東京五輪では金メダル候補の
1人ですので、今からチェックしておきましょう。

 
 
 

やっぱり可愛い子は
今からチェックですよね^^

 
 
 

「出身高校はどこ?」
「大学はどこ出身?」
「空手の流派はどこ?」
という情報までお届けいたします。

大野ひかる選手のWikipedia風プロフィール

大野ひかる選手は
空手世界チャンピオンですが、
ご存知ない方も
まだいらっしゃることでしょう。

 
 
 

そこで、まずは大野ひかる選手の
Wikipedia風プロフィールから
ご紹介します。

 

名前:大野ひかる
生年月日:1998年8月30日(現在24歳)
出身地:大分県
家族:父、母、兄
 
 
 


 
 
 
私としては、こっちのほうが
好きかも^^


 
 
 

出身高校と大学は後述するとして、
兄の影響で小学1年から始めた空手。

 
 
 

2016年10月にオーストリア・リンツで行われた
第23回世界空手道選手権大会では
日本代表として出場。

 
 
 

見事女子団体形の金メダル獲得に貢献しました。

 
 
 

さらに、2017年1月
空手1プレミアリーグ パリ2017では
個人女子に出場し、
金メダルを獲得しました。

 
 
 

とにかく、スゴイ方なのですが、
なにが異色かというと、
現在消防署にお勤めだからです。

 
 
 

現在の所属は大分県大分市消防局

 
 
 

空手でお世話になった地元に、
自信のある体力で恩返しできたら

といって、地元も消防士の道を
選んだようです。

 
 
 

現在は事務職で、平日は勤務後3時間ほど練習。
休日は国内外の大会遠征をこなす
スーパーウーマン。

 
 
 

全日本強化選手にも選ばれ、
東京五輪での金メダルを目指しています。

http://www.jkf.ne.jp/national_member

 
 
 

さて、大野ひかる選手の
出身高校と大学はどちらなのでしょうか?

大野ひかる選手の出身高校と大学はどこ?

まず大野ひかる選手の
出身大学は同志社大学です。

http://www.do-karate.ne.jp/

 
 
 

大学3年生の頃には、
空手1 プレミアリーグの、
女子組手50kg以下級に出場し、
見事銀メダルを獲得するなど
活躍を見せてくれました。
 
 
 

そんな大野ひかる選手の出身高校は
大分県立大分南高です。

 
 
 

高校1年には国体優勝。
そして、空手ジュニア選手権大会の
世界チャンピオンにも
なりました。

 
 
 

さらに、高校3年生では
選抜・インターハイ・国体優勝の三冠を
制覇するなど
輝かしい成績を収めています。

 
 
 

ちなみに出身中学は、
大分市立戸次中学校です。

 
 
 

小学校までは分かりませんでした。

 
 
 

さて、大野ひかる選手の
空手の流派というと、、、

大野ひかる選手の空手の流派は?

大野ひかる選手の空手の流派は、
剛柔流空手道です。
出典:http://www.geocities.jp/

 
 
 

剛柔流とは、
沖縄伝統空手である剛柔流であり、
松濤館流・糸東流・和道流と
並び空手道の四大流派のひとつです。

 
 
 

剛柔流は守りの面が強いようです。

 
 
 

攻撃のための突きや蹴りよりも守りのための
払いや受けが訓練の主流になるとのこと。

 
 
 

詳しく知りたい方は、

コチラをご覧ください。
 
 
 

消防署に勤めながら、
五輪を目指すことは
並大抵のことではないでしょう。

 
 
 

消防署での努力は
東京五輪で必ず実を結ぶと
信じています。

 
 
 

日本の型での第一人者は
世界選手権2連覇中の
清水希容(きよう)選手。

 
 
 

ともに切磋琢磨し、
高め合えるライバルがいるのは
非常に素晴らしいことですね。

 
 
 

東京五輪では、
日本代表がメダル独占も
夢じゃないかもしれません。

 
 
 

高校と大学の実績があれば、
大手企業に就職もできたことでしょう。

 
 
 

そのほうが練習の環境だけを
考えれば、よりよかったかもしれません。

 
 
 
でもあえてその道を選ばず、
茨の道を選んだ大野ひかる選手を
私は尊敬したいです。

 
 
 

キン肉マンの兄のキン肉アタルが
「おだやかな道とイバラの道の二通りの道が
あるとすればイバラの道を進め」

と言っていたのを思い出しました。
 
 
 

知っている方しかわかりませんね^^

 
 
 

大野ひかる選手を私は応援します。

 
 
 

最後まで読んで頂きまして、
有難うございました。