大阪北部で2018年6月18日に地震が発生しました。
関西圏にいらしゃっる方はかなり大変かと思います。
まだ余震もあるので、十分に注意いただきたいです。
まずは、被災された方、またご家族に哀悼の意を表します。
これ以上、被害が広がらないことを願います。
さて、大混乱しているなか、吉村洋文大阪市長のフォローが完璧と話題になっています。
そこで、吉村洋文大阪市長の経歴と美人嫁について紹介しますね。
それと、なぜそこまで吉村洋文大阪市長のフォローができたのか3つほど理由があると考察しています。
吉村洋文大阪市長の経歴と学歴は?
「その前に大阪市長って橋下徹じゃなかった?!」
って思った方もなかにはいらっしゃるのではないですか。
2015年12月19日に橋下徹氏の後任として大阪市長に就任しました。
では、吉村洋文大阪市長のプロフィールを紹介しますね。
名前:吉村 洋文(よしむら ひろふみ)
生年月日:1975年6月17日(現在43歳)
出生地:大阪府河内長野市
出身校:九州大学法学部
前職:弁護士、税理士
座右の銘:「意志あるところに道は開ける」
出展:Twitter
2018年現時点で、在職中の政令指定都市長の中では千葉県千葉市長の熊谷俊人氏に次いで2番目に若い市長です。
年齢は、43歳です。(2018年6月18日時点)
若い力が出てくるというのは非常に喜ばしいことですね。
その吉村洋文大阪市長は、生粋の大阪生まれの大阪育ち。
大阪府立生野高等学校を卒業した吉村洋文氏は九州大学法学部を卒業し、その年に司法試験に合格しています。
その後、最高裁判所司法研修所を経て、弁護士に登録したのが、2000年。
10年近く弁護士として働いた後に、2011年に大阪維新の会公認で大阪市会議員に出馬し、当選を果たしました。
2014年には大阪市会議員を辞職し、衆議院総選挙に出馬。
破れはしたものの、比例近畿ブロックで復活当選を果たします。
衆議院議員在職中は維新の党政調副会長や、橋下徹前市長が本部長を務める大阪維新の会の都構想推進本部の局長も務めました。
橋下徹前市長の信頼が厚かったんでしょうね。
その橋下徹前市長が引退後、大阪市長選挙に挑戦し、見事当選し、現在3年目。
さて、そんな吉村洋文大阪市長ですが、結婚しており、
妻が1人、子供が3人います。
子供は双子の長女次女と、長男だそうです。
で、吉村洋文大阪市長の嫁が美人と噂されていますが、画像はあるのでしょうか?
吉村洋文大阪市長の美人嫁の画像は?
吉村洋文大阪市長の嫁ですが、北海道釧路出身だそうです。
どこで出会ったのかというと、、、
東京で働いていたときの飲みの席だとか。
単なる合コンとも考えられていますが、吉村洋文大阪市長は尊敬する人物に『妻』と挙げています。
世間的には恐妻家と言われていますが、嫁がしっかりしているから、大阪市長としての大役をこなしているのでしょう。
3人の子供を産んで育てているんですよ、適うわけ無いです。
さて、吉村洋文大阪市長の嫁の画像ですが、こちらになります。
小さいですが、美人だということがおわかりになるかと思います。
それにしても、本当に大阪の地震には驚きました。
大阪市の方は不安でたまらなかったでしょう。
その不安を少しでも和らげるのが大阪市長の役割と言わんばかりに、SNSで情報を配信されました。
本当に素晴らしいと思いますが、ではなぜこれほどまでに絶賛されたのでしょうか?
吉村洋文大阪市長の大阪北部地震のSNS対応ができた3つの理由とは?
その1)阪神大震災を経験されているから
おそらく大学生の頃に、吉村洋文大阪市長は阪神大震災を経験されています。
もしかしたら、九州大学に通っていたかもしれないので、直接は体験していないかもしれません。
でも、実家や友人が被災し、大変な想いを経験されたのでしょう。
当時は、SNSもスマホもなく、情報が不足しており、右往左往し、被害が広がったとも言えます。
そんな阪神大震災を教訓に迅速に正確な情報提供されたのでしょう。
その2)吉村洋文大阪市長の嫁からの助言があったから
これは完全に憶測です。
憶測でものを言うな!
と怒られることは覚悟しています。
嫁が政治に口出しするわけがないかもしれませんが、これだけしっかりした嫁です。
危機管理能力は女性の方が上です。
その危機管理能力はDNAに刻まれていると言われています。
昔、男連中が狩りに行っている間、女の方は、子供を育て、家を守っていました。
自然と危機管理能力が育っていったのでしょう。
だからというわけではありませんが、今回のSNSによる的確な情報配信は、
「こうしたほうがいいんじゃないの?」
ぐらいは嫁から助言があったとしても不思議ではありません。
繰り返しになりますが、とにかく女性には敵わないということです。
その3)大阪が好きな元ラガーマンだから
吉村洋文大阪市長は、高校時代花園を目指してラグビーに明け暮れていたようです。
ラグビーの精神である、
「ALL FOR ONE,ONE FOR ALL」
(みんなは1人のために、1人はみんなのために)
を実践したのではないかと。
そして、吉村洋文大阪市長は大阪生まれの大阪育ちですので、本当に大阪が好きなんでしょう。
大阪市長としてやるべきことが大阪市民のため、ひいては関西のため、日本のためになるという大きな志を持たれているのではないでしょうか?
では、こちらが大絶賛されている吉村洋文大阪市長のSNSです。
余震の可能性もあるので、倒れた家具は元に戻さないで下さい。安全確保を最優先して下さい。
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月17日
市役所で災害対策本部を立ち上げ、各24区でも立ち上げました。火災3件、救護救助20件発生しています。引き続き市役所にて指揮をとります。今後の情報収集につとめて下さい。 pic.twitter.com/NdD47WGA9n
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
本日の大阪市内の保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校は、安全確保のため、全て休校にする指示を出しました。自宅で安全確保して下さい。
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
大阪ガスからの報告です。安全確保のためガスの供給を停止します。
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
大阪市の災害対策本部の緊急連絡先です。0662087388
回線が混乱するため、真に必要とする場合にのみ本部に連絡お願いします。— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
先ほどの記者会見。大阪市内の状況です。 https://t.co/WqhtWV1Z15
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
市内学校についてです。市内一部学校では、授業を実施しているところがありますが、正式の授業時数にはカウントしません。後日補講します。まずは安全確保を優先して下さい。
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
熊本地震の時がそうでしたが、2度の大きな地震がありました。今後も予断を持たず、安全確保に努めて下さい。
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
学校給食ですが、ガスが一部不通の学校については、牛乳はありますが、ご飯が炊けないところがあります。最低限でも災害時の避難食で対応します。
— 吉村洋文(大阪市長) (@hiroyoshimura) 2018年6月18日
これだけマメにツイッターで情報を提供しています。
大阪市民の方は不安でたまらないかと思いますが、それを少しでも不安を取り除こうという強い想いが伝わってきますね。
非常に頼りがいがありますね。
テレビやマスコミでなく、ツイッターを利用していることが時代の流れも読まれていますよね。
橋下徹前市長も絶賛していただけあります。
この若きリーダー吉村洋文大阪市長が、これからの日本を背負っていくかもしれません。
期待したいですね。
それより、改めて関西圏の方はまだ余震が続きますので、十分にお気をつけください。
また被災された方、被害に遭われた方に哀悼の意を表します。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。