世界に一つだけの花の印税で槇原敬之はいくら稼いだ?売上枚数は?

SMAPの解散が発表され、

SMAPのダブルミリオンセラーシングルである、

「世界に一つだけの花」の購買運動が起きています。

 

 
「世界に一つだけの花」はSMAPが

2003年3月5日に出した35枚目のシングル。

 

 
作詞作曲は槇原敬之さんですが、

果たして今まで印税でいくら稼いだのでしょうか?

 

 
その前に「世界に一つだけの花」の売上枚数は

どのくらいなのでしょう?

 

 

 

あなたは疑問に思いませんか?

 

世界に一つだけの花の印税で槇原敬之さんはいくら稼いだの?

 

 

まず、印税とは、出版業者が著作権者に支払う著作権の使用料とことです。

出展:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

 

 

 

その印税の中には作詞税、作曲税、歌唱印税があります。

 

 
それぞれ何パーセントかが支払われるわけですが、

「世界に一つだけの花」の場合、

作詞税と作曲税が槇原敬之さんに支払われ、

歌唱印税がSMAPに支払われます。

 

 

 

支払うのは音楽出版者であるジャニーズ出版になります。

 

 
ジャニーズ出版はJASRACから著作権料を支払ってもらい、

それを槙原さんとSMAPに支払うという仕組みになっています。

 

 
CDの売り上げが上がれば上がるほど、

作詞作曲の槇原敬之さんに

印税が入るわけですね。

 

 

 

さて、CD発売から13年経ちましたが、

今まで槇原敬之さんは

印税でどのくらい稼いだでしょうか?

 

 

 

 

ズバリ、10億円以上と言われています。

 

 

 

 

 

「世界にに一つだけの花」の印税の内訳は

カラオケが全体の約3割で、

演奏、放送、録音、ネット配信などが7割で、

ほかの楽曲より、幅広く使用料が

支払われているようです。

 

 

 

 

関係者によると、

槇原はコンスタントに年間で1億円以上。

この10年でざっと見積もって10億円以上の

印税収入を得ているでしょう

だそうです。

 

 
購買運動でトリプルミリオンになったとして、

一番ウハウハなのは、

もしかしたら槇原敬之さんかもしれません。

 

 

 

 

 

世界にに一つだけの花の現在の累計売上枚数はどのくらいなの?

 

今年1月のSMAPの解散騒動後も、

購買運動がありましたが、

その前はというと、

2015年の時点で累計売り上げ枚数は

約292万枚でした。

 

 

 

 

その後、1月に解散・分裂報道を機にファンによる購買運動が起こり、

3月には発売13周年を記念し、発売日(3/5)に集中購入されました。

 

 
この時点で、SoundScan Japanのセールスデータによると

トリプルミリオンを突破し、

すでに累計売上枚数301万枚は突破した

と言われています。

 
さらに、

5月には稲垣吾郎さんにかけた「ゴローの日」(5/6)に集中購入、

6月にはデビュー記念日(9/9)を上下逆さにした「ウラスマの日」(6/6)に集中購入、

そして、7月には草彅剛の誕生日(7/9)に集中購入が

行われましたので、

さらに伸びているでしょう。

 

 

 

そして、今回の解散報道後も、

購買運動が起こり、8月14日のみで4,100枚以上をセールス

したそうです。

 

 

 

 

今後も

8月18日は中居正広さんの誕生日

9月9日はSMAPデビュー記念日

とSMAPファンは、記念日を中心に購入を呼びかけていますので、

さらに売上枚数を伸ばすのは間違いありません。

 

 

 

 

今年SMAPの解散まで、

どこまで伸ばすことが出来るか、

静観したいと思います。

 

 

 

 

ちなみに、日本でオリコン歴代最高記録は

あなたもご存知の

「およげ!たいやきくん」

の454.7万枚です。

 

 

 

 

なお、オリコンにカウントされない売り上げを含めると、

実際は500万枚以上だそうです。

 

 

 

どんだけ印税で稼いだのでしょうかね。

 

 

 
いずれにしても、「世界に一つだけの花」

の売上が伸びると、

槇原敬之さんはウハウハということです。

 

 
「それだけ稼いでいれば、寝て暮らせるな」

と思った方、ぜひ歌作りにチャレンジしてみては

いかがでしょうか?

 

 

 

 

応援していますよ^^

 

 

 
最後まで読んで頂きまして有難うございました。