「PPAPが頭から離れない!」
と私のようにうなされている方も
いらっしゃるのでは?
PPAPとは「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のことです。
世界的に有名な歌手でTwitterフォロワー、
8000万人のジャスティン・ビーバーが
お気に入りの曲として、紹介し、海外でいち早くメディアに
取り上げられ、現在大ブレイク中。
で、「一体歌詞の意味は何?」
で、「人気の秘密は何?」「なにが面白いの?」
という方もいらっしゃるかもしれません。
調べていくと、
なんと15年前にあの人気テレビ番組で披露していたようです。
「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の
謎に迫ってみたいと思います。
そこまで謎じゃないですかね^^
「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の歌詞の意味は?
「もう聞きたくない」
「もう見たくない」
って方もいらっしゃるとは思いますが、
もしかしたら、まだご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので、
元ネタをご紹介しておきます。
歌詞は、聞き取れないという方は
あまりいらっしゃらないとは思いますが、
念のために、、、、
I have a pen.
I have an apple.
Apple-pen!
I have a pen.
I have (a) pineapple.
Pineapple-pen!
Apple-pen.
Pineapple-pen.
Pen-Pineapple-Apple-Pen.
出典:www.bbc.com
アメリカのBBCでは、(a)が抜けていると
文法的な間違いを指摘されていたようです。
そこはジャパンイングリッシュですので、ご愛嬌ですね。
えっと日本語訳は必要ですか?
っていうと
「バカにしてるのか!」
と怒られそうなので、翻訳はしません。
歌詞の意味ですが、直訳したままかと(笑)
ただ、発想は面白いですよね。
「ペンとリンゴ」
「ペンとパイナップル」
さらに、それらをあわせて
「ペンパイナッポーアッポーペン」
って考えると無茶苦茶ですよね。
しかも、
Apple-pen!
+
Pineapple-pen!
を組み合わせると、
普通に考えると、
「ペンパイナッポーアッポーペン」
にならないですよね。
歌詞の意味はあまり気にしないほうがいい
という結論ということで。
10月5日現在、YouTubeの総再生回数が2000万回超えるほどの、
人気の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」
では、なぜこんなにプレイクしたのでしょうか?
私は人気が出たのには3つの理由があると思います。
「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の3つの人気の秘密
子供から中学生、高校生とかで、この謎の歌を歌いながら踊る人が急増中の
この「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」
「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」は
以前、大流行した韓国のPSY(サイ )の
『江南スタイル』に通じるものがあると思います。
これも国境を越えて、大ブレイクしました。
今見ましたが、
なんと
2,655,208,105回再生されていました。
一十百千万って数えてしまいますよね(^^;)
私も数えちゃいました。。。
26億万回のようです。
合ってますよね(笑)
ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)の人気の理由は、
・独特なリズム
・意味の分からない歌詞
・単調なダンスのリピート
の3つじゃないかなと思っています。
『江南スタイル』は韓国語です。
当然、韓国語をわからない方にとっては、
意味はさっぱりだと思います。
韓国に留学経験があり、
実は韓国語を操ることが出来る
私でも正直意味は分かりません。
でも大ヒットしたのには、
この3つの要素が入っていたと思います。
アメリカのBBCでは、
ピコ太郎はアニメのワンピースに出て来る、
ボルサリーノ(黄猿)を彷彿とさせる
と紹介していたようです。
この奇抜な格好もブレイクの秘密かもしれませんね。
このペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)は
お笑い芸人古坂大魔王さんのライブネタだそうですね。
ピコ太郎こと古坂大魔王について気になる方は
コチラをご覧ください。
https://5w1h-jp.com/news/ppap-pikotaroudare
古坂大魔王さんは
なんと15年前の爆笑オンエアバトルで
このネタは披露したんだとか。
当時より、立川談志師匠が大絶賛だったようです。
古坂大魔王さんと交友がある
タレントの土田晃之さんが
ラジオ番組で証言していたので、
間違いないかと。
土田晃之さんの証言に関して、確認したい方はコチラをご覧ください。
動画を見る方は、YouTubeサーフィンに気をつけてご覧くださいね。
私は止まらなくなり、
無駄に2時間見てしまいましたから(^^;)
「やめられないとまらない~、YouTube動画♪」
15年前には大ブレイクせず、今になって
大ブレイクしたのは、やはりSNS(Twitter、Facebook、YouTube)が
広まったからなのでしょうね。
古坂大魔王さんは15年間温めていたのかもしれません。
でも土田晃之さんによると、
古坂大魔王さんはブレイクにはかなり驚いているものの、
案外冷静で
「いずれはこのブレイクも落ち着くでしょう」
と言っていたそうですね。
私は当分収まるとは思っておらず、
もっと拡がる気がしていますが、、、
ただ、頭から離れないのはどうにかしてほしい(笑)。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。