達ちゃんのおねえorグレーゾーン疑惑に決着がつきました。
アニメ『タッチ』の主人公である上杉達也から、
『キテレツ大百科』のトンガリまで、
多くのアニメで個性的なキャラクターを演じてきたベテラン声優の三ツ矢雄二さんが
ついにカミングアウト!
さて、どっち?
そして、三ツ矢雄二さんは結婚しているのでしょうか?
三ツ矢雄二さんのおねえorグレーゾーン疑惑にカミングアウトで決着!
三ツ矢雄二さんの声を聞いたことが無いという方は
この日本にはいないんじゃないでしょうか、
っていうぐらい、人気アニメや、海外の吹き替えで活躍されています。
三ツ矢雄二さんが声優を務めた主なアニメ作品はこちらです。
葵豹馬(超電磁ロボコン・バトラーV)
上杉達也(タッチ)
マーグ(六神合体ゴッドマーズ)
トンガリ/尖浩二(キテレツ大百科)
カツドンマン(それいけ!アンパンマン)
ジョーカー(スマイルプリキュア!)
小乃東風(らんま1/2)
新田瞬(キャプテン翼※昭和版)
グリンパーチ(トリコ)
鉄ちゃん/ゼンダマン1号(ゼンダマン)
猿飛肉丸(さすがの猿飛) こまわり君(がきデカ)
校長先生(銀の匙)
シャカ(聖闘士星矢)
ミーメ(聖闘士星矢)
伊良部一郎(空中ブランコ)
界王神(ドラゴンボールZ)
オルフェウス(聖闘士星矢 邪神エリス)
ピーカ(ONEPIECE)
懐かしいところで、キャプテン翼の新田瞬くんですかね。
私はこう見えてもサッカー少年でした。
キャプテン翼を見てサッカーを始めたようなものです。
そして、最近では人気アニメ、ワンピースのピーカ役ですかね。
漫画を読んでいて、声が高いキャラとして知られていました。
アニメではどんな声になるのか、どなたが声をやるのか、
注目して、登場する回をテレビで見たところ、
イメージ通りで大爆笑!
あの声は、三ツ矢雄二さんにしかできませんよね。
あのピーカの甲高い声の原点は、キテレツ大百科のトンガリだったみたいです。
トンガリの声優をやることになった三ツ矢雄二さんは、
「トンガリは脇役だが、インパクトの強いキャラクターにすれば、
出番が増えるかもしれない」と考え、徐々に甲高い声での独特な言い回しをするようになったそうです。
その甲高い声があのピーカに活かされていたとは、驚きです。
あと、アンパンマンでは何役が三ツ矢雄二さんかわかりませんね。
かつ丼マンから始まり、かびるんるん、ハンバーガーキッドも
三ツ矢雄二さんです。
個人的には、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のマーティが
とても印象に残っています。
バック・トゥ・ザ・フューチャーはなんど見たことか、、、
なんて、長い前置きはおいておいて、本題です。
長くなってすいません。
三ツ矢雄二さんは、自身のセクシャリティーについて聞かれるたびに
「グレーゾーン」と言葉を濁してきました。
というのも、声優ではなく、普段の話を聞いたことがある方は
お分かりかと思いますが、おねえ言葉で話をすることが多いんです。
ですが、1月12日深夜に放送されたバラエティー番組
「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(テレビ東京)で
ゲイであることをカミングアウトしました。
「ゲイかストレートかって言われればゲイ」
だそうです。
三ツ矢雄二さんはゲイでした。
「やっぱりな!」
と思った方が多いようです。
では、なぜ、グレーゾーンと言葉を濁していたかのかというと、
三ツ矢雄二さんの兄を思ってのことだったようです。
兄がいるんですけど、兄が定年退職するまではちょっと曖昧にしておこうと。
会社で何か言われると兄に迷惑がかかると思ったので
だそうです。
で、お兄さんが定年退職をしたので、迷惑もかからないだろうということで、
カミングアウトしたとのこと。
ということは、三ツ矢雄二さんは結婚はしていない!?
ってことでしょうか?
三ツ矢雄二さんは結婚してるの?
アニソンで嫁ネタをやっていたという情報もありますが、
いまのところ、結婚はしてないようです。
タッチの南こと、日高のり子さんとの動画では、
結婚してないことを示唆していました。
南ちゃんと達ちゃんの声を懐かしいと思うなら、
コチラを一度ご覧ください。
実は三ツ矢雄二さんと日高のり子さんが結婚してるというウワサもあったようです。
それはガセであり、動画でも触れていますが、日高のり子さんはすでにご結婚され、子供もいらっしゃるようです。
最後に、三ツ矢雄二さんのプロフィールです。
生年月日:1954年10月18日(現在62歳)
本名:みつや ゆうじ
身長:158cm
血液型:A型
趣味:読書、ジャズボーカル、旅行
所属:コンビネーション
活動開始年:1967年
現在、三ツ矢雄二さんには彼氏はいないそうです。
私としては、三ツ矢雄二さんがゲイだろうが
関係ありません。
たとえ三ツ矢雄二さんかゲイだとしても、大好きな声優であることに変わりはありません。
私たちを楽しませてくれてありがとう、とお伝えしたいです。
これからも声で私たちを魅了させてください。
三ツ矢雄二さんの益々のご活躍とお幸せを願っています。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。