メダル噛むのはなぜ?噛む理由に驚愕の事実!初めて噛んだ人は誰?

リオ五輪のメダルラッシュで盛り上がっていますが、

ふと疑問が、、、

 

 
「メダル噛むのはなぜ?」

あなたも一度は疑問に

思ったことはありませんでしょうか?

 

 
メダリストが表彰台の上や

インタビューの時に

メダルを噛んでいる映像を

よく見かけます。

 

 

 

なぜメダルを噛むのでしょうか?

 

 
噛む理由に驚愕の事実がありました!

 

 
さて、その理由とは?

 

 
「あれっ、そもそも初めてメダルを噛んだ人って誰?」

と同時に思った方のために、

調べてみました。

 

メダルを噛むのはなぜ?噛む理由に驚愕の事実!

 

競泳バタフライ男子200メートルで

見事に銀メダルに輝いた坂井聖人選手。

 

 

 

残り50メートルの追い上げに

興奮した方も多かったのではないでしょうか?

 

 
1位のフェルプス選手との差は、

たったの0.04秒

 

 
東京五輪が楽しみです。

 

 
その坂井聖人選手も銀メダルを噛んでいました。

 

sakaimasato

出典:時事通信社

 

 

 

 

さて、メダルを噛む理由ですが、

そもそも、メダルを噛むのは

メダリストが自主的に

噛んでいると思っていませんでしたか?

 

 

 

私はメダリストが自ら噛んでいるのかと思っていましたが、、、

それが違っていたんです。

 

 

 
誰もが見たいのがメダリストが

メダルを掛けた姿ですよね。

 

 

 
でも、メダルをかけると、

画像が縦長に長くなります。

 

 

 
カメラマンが、表情を取ろうとしても

今度はメダルが映らなくなります。

 

 

 

 

メダルを映すと、

顔を映すことはできません。

 

 

 
メダルを噛むと、

メダリストの表情とメダルを同時に

撮影することができるというわけです。

 

 

 
つまり、メダルを噛む理由は

「カメラマンからのリクエスト」

だというのです。

 

 

 

聞けば納得ですよね。

 

 

 

他には、「勝利の味を噛みしめる」という説もあります。

 

 

メダルは血のにじむような努力をした成果です。

 

 

 
その成果をメダルを噛んで

勝利の味を噛みしめているのでは?

と言われています。

 

 

 

また、本物に金かどうかを確かめるため

という説もあります。

 

 

 

噛んだだけで本物の金か

わかるとは思えませんけどね(^^;)

 

 

 

 

メダルを初めて噛んだ人は誰?

 
って同時疑問に思いましたので、

調べてみると、

どうやら、1988年のソウルオリンピックが

最初のようです。

 

 

 

 

水泳男子の200メートル自由形に出場した、

オーストラリアのダンカン・ジョン・アームストロング選手が

最初にメダルを噛んだと言われています。

 

 

 
では、日本人で初めてメダルを噛んだのは

誰なのでしょうか?

 

 

 

メダルを噛んでいる日本人のメダリストで

印象に残っているのが、

女子レスリングの吉田沙保里選手や

女子マラソンの高橋尚子選手、野口みずき選手、

あとは、柔道の野村忠宏選手ぐらいですかね。

 

 

 

今回坂井聖人選手も加わりました。

 

 

 

さて、日本人で最初にメダルを噛んだのは

1996年のアトランタ五輪の柔道

中村兼三選手だそうです。

 

nakamurakenzo

出典:【オリンピック】金メダリストはどうしてメダルを噛むんだろう?【かじる】

 

 
荒川静香選手のように

「噛む理由がわからない」と言って

噛むことを拒否した選手もいるようですね。

 

 

 

 

五輪は夢を与えてくれます。

 

 
柔道男子90kg級で金メダルを獲得した、

ベイカー茉秋選手は、

柔道を始めた6歳の頃、

シドニー五輪で井上康生さん(現東海大学監督)が

優勝したのに影響され、

オリンピックを意識するようになったと

言っていました。

 

 
ベイカー茉秋選手は、

見事にリオ五輪で金メダルを

獲りました。

 

 
今度は、

そのベイカー茉秋選手に

影響を受けた子供たちも

沢山いたことでしょうね。

 

 

 
そのベイカー茉秋選手も金メダル

噛んでいましたね。

 

 

 
テレビで金メダルを噛んでいる

ベイカー茉秋選手を見た子供は、

「俺も」

「私も」

という憧れを持ったかもしれませんね。

 

 

 
メダルを噛む理由として、

カメラマンのリクエストという説は

ひとつの説ですが、

見ている人に、

素敵な画像を撮ってあげたいという

カメラマンの方々の温かい心遣いが

嬉しいですね。

 

 

 

これからも素敵な画像を私たちに届けてほしいものです。

 

 

 

それよりも、全ての出場選手たちに

感動を有難うと拍手を送りたいです。

 

 

 

最後まで読んで頂きまして有難うございました。