俳優の苅羽悠(かりわゆう)さんが自転車で死亡事故を起こしてしまいました。
苅羽悠さんは、THE LAST COP/ラストコップに出演されていた俳優ですが、役名は何だったのでしょうか?
自転車で死亡事故を起こしてしまった苅羽悠さんは逮捕されてしまうのでしょうか?
苅羽悠さんが逮捕されると、THE LAST COP/ラストコップは今後どうなってしまうのでしょうか?
苅羽悠さんのラストコップでの役名?
苅羽悠さんはラストコップに出演されていました。
でも、何の役名だったか、ご存じですか?
あーあの役名でしょう!って言う方は少ないかと。
なので、調べてみたところ、
神奈川県警 横浜中央署刑事課 刑事の 松田 和己
という役柄でした。
こちらの画像でいうと、左から2番目。
出典:Twitter
12月30日午前5時10分ごろ、東京都港区六本木の歩道で苅羽悠さんが運転する自転車と歩行していた練馬区南大泉のソーシャルワーカー、荒木創さんを跳ねてしまいました。
荒木創さんさんは頭を強く打ち病院に運ばれましたが、まもなく亡くなってしまいました。
苅羽悠さんは、
「路上の点字ブロックに気を取られていたら、目の前に歩行者がいた」
と供述しています。
苅羽悠さんはライトを点灯せずに走っていたようですね。
現場は車道との間がコンクリートの壁で仕切られた幅1.5メートルほどの歩道だったみたいです。
自転車から下りて歩くよう注意する看板が設置されているところを苅羽悠さんは下りずに走行していたようです。
こんな道路だったようで、もしかしたらかなりのスピードが出ていたかもしれません。
出典:ANN NEWS
そうなると、苅羽悠さんは逮捕されてしまうのでしょうか?
苅羽悠さんは逮捕されるのか?
警察は、重過失致死容疑を視野に事情聴取しています。
過失致死傷罪(かしつちししょうざい)とは、過失により人を死傷させる罪のことです。
そもそもあなたも御存知の通り、現在の道路交通法では、自転車は基本的に歩道を走ってはいけません。
なので、過失があれば、逮捕・起訴もありえます。
そうなると、5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金だそうです。(刑法211条)
苅羽悠さんは、チャリンコ倶楽部という団体を立ち上げるなど、自転車を愛用されていました。
「俺は大丈夫!」
という油断があったのでしょうね。
自転車とはいえ、凶器になることを再認識しないといけませんね。
で、もし苅羽悠さんが逮捕なんてされてしまったら、
ラストコップ/THE LAST COPはどうなるのでしょうか?
まさか蔵入り?!
苅羽悠さんが逮捕されたら、THE LAST COP/ラストコップはどうなる?
2017年にはTHE LAST COP/ラストコップは映画化をされる予定です。
当然、この苅羽悠さんも出演される予定。
5月に公開予定ですので、すでに撮影は進んでいることでしょう。
万が一、苅羽悠さんが逮捕となれば、苅羽悠さんが出演されているシーンの撮り直しされるかもしれません。
DVD発売にも影響が出てくるかもしれませんし、状況によってはお蔵入りもありえますが、
そうならないことを願いたいですね。
そういえば、ラストコップにはハーフタレントのマギーさんも出演されていましたが、
この方たちもハーフでしたね。
https://5w1h-jp.com/news/jeiminatsuki-daigaku
https://5w1h-jp.com/news/rorensai-instagazou
勤務されていた飲食店からの帰り途中だったようです。
朝5時までの飲食店ってどんなお店なのか気になりますが、
俳優だけで食っていくのは難しかったようですね。
苅羽悠さんは1984年4月6日生まれの現在32歳。
都内私立錦城高等学校を経て、専修大学卒業。
2004年の大学在学中、湘南の海の家でアルバイトをしていた時に元所属事務所ヴィジョンファクトリーの社長にスカウトされ、芸能界入りを果たしました。
現在は、フリーで活動されているようです。
ラストコップ/THE LAST COPに出演され、これからさらに活躍が期待されていた苅羽悠さん。
心に十字架を一生背負って生きなければならなくなりました。
本音は、俳優を辞めずに、これからの演技で一生罪を償って言ってもらいたいです。
でも、遺族や世間が許さないかな。
私たちも、自転車乗るときには十分に気をつけましょう。
私もこの前駐輪場から出て、「さー電灯をつけよう」と思った矢先、警察が目の前に立っていて、止められてしまいました。
罰金や減点はありませんでしたが、防犯登録されているかチェックされてました。
もちろん、防犯登録されていましたので、特に問題はありませんでしたが、、、
それからというもの、自転車に乗る時に電気をつけるようになりましたので、あなたもお気をつけてくださいね。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。