2017年3月22日に、愛子様が中学を卒業されました。
そのニュースを見て、
「高校進学先はどこなの?」
「高校では留年しないの?」
と進路と体調が気になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かに気になりますね。
特に最近の激やせぶりには驚かされますが、その激やせの理由は一体何なのでしょうか?
愛子様の高校進学先はどこ?
愛子様は、天皇家のお血筋のため、小学校から学習院で学ばれています。
学習院は、もともと貴族の子弟のために設立された学校で、現在でも初等科に入学するには、親の職業や家柄など厳しい審査があるそうです。
学習院は、一般の小学校にあたる初等科から、中学校にあたる中等科、高校に当たる高等科へとエスカレーター式に進学します。
先述したとおり、愛子様は、3月22日に学習院の女子中等科をご卒業されました。
わぁ楽しそう。お母様と何を話されているのだろう。
あと、愛子様のお声も聴けましたね。ご自分の言葉で、年齢に相応しい受け答えがとても自然で良かったです。 pic.twitter.com/8b7h807HTD
— 水玉 (@Mizutama_Rek) 2017年3月22日
おめでとうございます!
さて、高校ですが、そのまま学習院女子高等科へ進学されるそうです。
当然といえば、当然ですよね。
気ごころの知れたお友だちもたくさんおられるでしょうし、楽しい学校生活が送れるといいですね!
ただ、心配なのが、高校は中学と違って、義務教育ではありません。
欠席が多いと、留年とかになったりしないのでしょうか?
愛子様は留年されないの?
愛子様が学習院の初等科、女子中等科と通っておられた際、いろいろな問題で不登校になったり、ご健康を損なったりして長く学校を休まれることもありました。
今までのように長く学校を欠席される様な事態になると、高等科は義務教育課程と違って、出席日数の不足が原因で留年することもありえるかと思います。
けれど、学習院は私立の学校ですし、なにか特別な措置がなされることもないとは言えません。
なにより、ご健康を回復されれば、出席日数不足による留年の心配など無くなりますよね。
留年されるかどうかも気がかりですが、なにより心身ともに健康な状態で、勉学に部活にと、充実した高校生活を送られることをお祈りしたいと思います。
そういえば、愛子様の激やせの理由って何なのでしょうか?
愛子様の激やせの理由は?
愛子様の激やせ・・
大丈夫でしょうか?? 心配です。。 pic.twitter.com/1TtvS9y1TZ— いなか道 (@Ad101Inakamichi) 2017年2月27日
こうしてみると、確かに心配になりますよね。
これに関しては、「拒食症」なでの「摂食障害」など情報は出回っていますが、正確な情報はありません。
ただ、それがなぜ起こったかというと、、、
ひとつ言えるのが、皇位継承権が関係しているという点です。
2006年に秋篠宮家に天皇家待望の男子、悠仁親王がお生まれになりました。
2001年生まれの愛子様が5歳の時のご生誕です。
悠仁親王がお生まれになるまで、愛子様が女性天皇として皇位につくかどうか・・・という議論もありました。
もちろん、愛子様のお母様である雅子妃殿下も、その覚悟で愛子様をお育てになったおられたことでしょう。
けれど、皇室典範は女性が天皇に就くことは認めていません。悠仁親王がこの世に生まれたことによって、愛子様が天皇の位に就くことはなくなりました。
そういうプレッシャーを受けていたことも関係しているのではないかと思います。
また、もう1つの下世話な憶測として、若い人達にも人気の秋篠宮佳子様に憧れて、「私も痩せてキレイになりたい…」と思われ、無理なダイエットをして激やせしたのでは?と勘ぐる人もいます。
けれど、皇太子様のお誕生日の時の、愛猫セブンちゃんを抱いておられる写真を拝見したかぎりでは、ただ、「キレイになりたいから痩せたい」という気持ちで、食べることをセーブした結果の痩せ方とは思えません。
むしろ、体が栄養を受け付けなくなって、食べても吸収できない体になっているような、そんな印象を受けました。
愛子様のまとめ
最後に、こちらが愛子様のプロフィールです。
名前:敬宮愛子内親王
注)御称号は敬宮・身位は内親王、敬称は殿下。
出身地:東京都千代田区
生年月日:2001年12月1日
身長:163-165cm(諸説あり)
学歴:学習院女子中等科卒業(2017年3月)
学習院女子高校科進学予定
私としては、愛子様が穏やかにほほ笑んでおられる表情を拝見すると、目力もあり、生命力が感じられます。
気がかりだったことが解決して、少しづづ、心身ともに健康になっておられるのかな?と心配のなかにも少し安心できる要素も見出すことが出来ました。
さらに、学習院の女子中等科をご卒業されて皇太子殿下と雅子妃殿下とご一緒のお写真を見ると、お顔の肌もつやつやと輝き、ほんとうに晴れやかなお顔をされています。
皇室という特別な環境の中、まだ15歳なのに、さまざまに苦しい想いをなさっていたのだろうなあ・・・と推察されます。
それでも、春の訪れとともにようやく明るい兆しが見えてきたのかな、と感じました。
いつの時代も皇室の方々の話題について、私たちは興味を持たずにはいられませんからね。
これはもう、日本人の遺伝子に刷り込まれた本能のようなモノかも知れませんね。
愛子様に関して、新しい情報が入りましたら、コチラのブログでお伝えいたしますね。
最後まで読んで頂きまして、有難うございました。