エアジャム2016が2012年以来およそ4年ぶりに2016年12月23日に福岡・福岡 ヤフオク!ドームで行われましたね。
Hi-STANDARD主催のライブイベント「AIR JAM 2016」には、約3万6000人の観客が集まり、盛り上がりを見せたようです。
実は筆者も行こうとしたのですが、行けなかったので、雰囲気だけでも味わいたく、観に行った方々のレポートや感想をまとめてみました。
ただ、気になるのはONE OK ROCK(ワンオクロック)のボーカルであるTakaが激怒していることです。
どうやらこれには3つの理由が考えられるようです。
ONE OK ROCKのTakaが激怒したと言われる3つの理由とは一体なんなのでしょうか?
<2018年4月13日追記>
2018年8月8日にエアジャムが開催されることが発表ありました!
会場は、千葉県のZOZOマリンスタジアムです。後日出演アーティスト、チケットの発売情報などは発表されますので、お見逃し無く。
また関東住まいの方ならな電車で会場までいけると思います。
でも関東でない遠方から来られる方は早めに飛行機のチケットを予約しておいたほうがいいですよ!
飛行機は数ヶ月前から予約すれば、前日買う時の値段と比べて
半分の値段で買えることもよくあります。
ハイスタファンなら浮いた分のお金を物販に回すこともできますよね。
それに、チケットせっかく購入したのにライブ間近になって、
「飛行機取れなくて行けなかった!」
なんて思いをしたくないのであれば航空券の予約は早めに済ませておきましょう。
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エアジャム2016のレポート&感想まとめ!
まずはエアジャム2016はこんな盛り上がりを見せたようですね。
やっぱり行きたかったな。
出演アーティストをさらっと紹介しておきます。
まずは主催者のHi-STANDARD(ハイスタ)
そしてONE OK ROCK(ワンオク)
MAN WITH A MISSION(マンウィズ)
それから10-FEET
TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA(東京スカパラダイスオーケストラ)
BRAHMAN(ブラフマン)
Crossfaith
WANIMA
HEY-SMITH
The BONEZ
HAWAIIAN6
とそうそうたるメンバーが出演されました。
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さて、開演前にはハイスタのボーカルである難波章浩さんが登場。し、注意事項などをアナウンスしたのち「思い切って楽しんで! AIR JAM 2016!」と声をかけ、開幕しました。
トップバッターはWANIMA
次に登場したのがThe BONEZ。
徐々に盛り上がりを見せてきたところで登場したのが
東京スカパラダイスオーケストラ。
ハイスタのKen Yokoyamaさんも加わり、最高のパフォーマンスで観客は超盛り上がり。
CrossfaithとHAWAIIAN6とHEY-SMITHと次々にステージに登場し観客を魅了
終盤に入ったところで、登場したのが、BRAHMAN
女優りょうの旦那である、ボーカルのTOSHI-LOWさんは
12曲を熱唱。
筆者は実は、この前このTOSHI-LOWと狼バンドで知られているMAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)のボーカルであるTokyo-Tanaka(東京タナカ)さんとのトークショーを観に行ってきたんです。
うちの奥さんと一緒に、デートしてきました^^
究極の生命体のマンウィズのTokyo-Tanakaさんは人間の言葉を話せません。
なのに、トークショー!?
話が脱線してしまい失礼しました。
というのも、BRAHMAN(ブラフマン)の次に登場したのが
MAN WITH A MISSION(マンウィズアミッション)。
10-FEETのTAKUMAさんを呼び込みコラボで「database」を披露
盛り上がりを見せてきたところで登場したのが、ONE OK ROCK(ワンオクロック)
今や世界的人気バンドとなっているONE OK ROCK(ワンオク)
セットリスト(セトリ)はこちら
3xxxv5
Take meto the top
Cry out
Taking Off
Clock Strikes
The Beginning
Mighty Long Fall (feat. Koie)
完全感覚Dreamer
「Clock Strikes」のときには、Takaが先導してスマホのライトを観客皆で点けたようですね。
2年前の横浜スタジアムのライブに行った時もBe the lightで同じことをしました。
スマホの明かりって素敵ですよね。
※音量出ますので、ご注意ください。
Mighty Long Fallでは、CrossfaithのKoieとのコラボで
『Don’t go』のシャウト合戦が行われたようです。
ONE OK ROCK(ワンオク)が終わった後に、10-FEETが登場。
観客がテンションMAXになったところで最後に登場したのが主催者のHi-STANDARD(ハイスタ)
14曲を熱唱した後、アンコールで3曲
なんと、妖怪ウォッチのコマさんまで登場したとか(笑)
エアジャム2016は笑いあり、感動あり、熱狂ありの最高のステージだったようです。
難波さん ありがとうございます#AIRJAM #ONEOKROCK pic.twitter.com/SEJtsEqhDQ
— jun honda (@honda8918) 2016年12月27日
こちらにエアジャム2016の全アーティストのセトリが掲載されています。
http://setlist.mx/events/38837
ただ、少々後味が悪い点もあったようです。
ONE OK ROCKのtakaがライブ終了後激怒していたというのです。
どうやらそれには3つの理由があったようです。
ONE OK ROCKのtakaが激怒した3つの理由とは?
ONE OK ROCKのTakaがライブ終了後にこんなことをインスタにアップしました。
Takaが激怒したといわれている3つの理由は
1つに、AIRJAMの会場からワンオクのライブをツイキャスで生放送したからというのもの。
①エアジャムに参戦していないワンオクファン(A)が、エアジャムの様子をツイキャスで中継している人(B)を発見、ツイキャス画面をスクショして晒す。画面には「10-FEET」と表示されているが、Aの証言によると「ワンオクも流してたらしい」との記述が。
— 萩荻さつ岐(アローラのすがた) (@sirtsuki) 2016年12月23日
ライブに行けなかった方にとっては、嬉しいかもしれませんが、
ライブに行った方たちにとっては、ルール違反ですよね。マナーは考えてもらいたいところです。
2つ目に、ONE OK ROCKのライブ終了後に主催者であるHi-STANDARD(ハイスタ)のステージを見ずに帰ったから。
エアジャム、ハイスタ見やんと帰ったお客さん多かったみたいで、Taka怒ったみたいやね。
— 明智光秀 (@ART_rock_777) 2016年12月23日
ただ、コレに対して、Hi-STANDARD(ハイスタ)の難波章浩さんは、このようにツイートしています。
いつ来ていつ帰ろうと、その人の自由さ。
ハイスタの前に帰った人だって本当少なくて安心した位なんだから。
帰った人だって色んな事情があるんだろうし。移動の都合とかさ。会場に居た人は解ってるよ。
他のバンドのファンの人達に観てもらえただけでも幸せだよ本当。
— 難波 章浩 (@AKIHIRONAMBA) 2016年12月25日
ワンマンライブではなく、複数のバンドのステージを楽しむのがフェスの醍醐味。
Takaが怒るのも無理はないですが、、、
難波章浩さんの神対応に尊敬しますね。
最後に、音響がどうもよろしくなかったようです。
こんな書き込みもありました。
音響マジで最悪過ぎだろ
ヤフオクドームは初めてだけどあれがデフォなの?
ですが、takaは音響や他人のせいになんかしてません。
そこがtakaたる所以なのでしょう。
起きたこと全てが自分の責任。
とはいえ、最後にインスタでtakaはこんなことを言っています。
俺らは俺らの道を行きます!goingmywayで!ONEOKROCKはこんなもんじゃないから!ただ僕らも人間です
他にもTakaの服を引っ張ったとか、曲の途中に手拍子を入れたとかの情報はあります。
takaも人ですし、観客も人。
つまり心がありますので、思いやりの心を一人ひとりがいまより1%でも持てば、もっといい世界になるんだろうな、、、
とエアジャム2016をまとめていて、感じました。
次回こそ、エアジャム行くぞ!
最後まで読んで頂きまして有難うございました。