乳ガンのステージ4でがん闘病中の
小林麻央さんの4月最新情報をお届けいたします。
小林麻央さんはご自身のブログKOKOROで
再入院したことを公表しました。
この再入院した意味は何なのでしょうか?
私は3つほど意味があると見ています。
さらに気になるのは余命ですが、
余命宣告されたのでしょうか?
小林麻央さんの2017年4月最新情報
小林麻央さんはブログKOKOROの更新が
4月に入り、4月1日から7日までは毎日していまいた。
しかしそれ以降は更新が途絶え始め、
14日以降なくなり、19日に再開したものの、
毎日更新ができていません。
この原因をブログKOKOROで公表しています。
しこりをさわると
あっちも こっちも
大きくなったと感じ、
出典:http://ameblo.jp/maokobayashi0721/
ここずっと 一日中横になっている
毎日でした。
息苦しさと 変な発汗と 痛みと。10日前まで普通に歩けたのに、
10歩歩くのもやっとになってしまうの
だから。
出典:http://ameblo.jp/maokobayashi0721/
3月末から咳が止まらないことや息切れや全身の痛みに悩まされているとも言っています。
まとめると、最新の病状としては
咳が止まらない
息切れを起こしている
全身に痛みがある
変な発汗が出ている
胸のしこりが大きくなった
10歩歩くのもしんどい
ということがわかります。
またアメンバー限定では
あるところに水が溜まっていないことが
告白されました。
それはそれで一安心なんですが、、、
あなたもご存知かと思いますが、
4月22日に小林麻央さんは再入院しました。
この再入院した意味はなんなのでしょうか?
私は3つの意味があると考えました。
小林麻央さんの再入院の3つの意味とは?
小林麻央さんの再入院の意味 1つ目
自分の力での回復は難しいことが
伝わってくる再入院です。
客観的に見ても、
病状が良くなっているとは思えません。
10歩も歩けないほど、
ツライ状況では
家での治療は限界があります。
家族と離れ離れになりたくない気持ちで
頑張ってきたと思います。
ただ元気になってガンを克服すれば、
いつでも家族は一緒にいられますからね。
小林麻央さんの再入院の意味 2つ目
病状は良くなっておりませんが、
大事をとっての再入院とも考えられます。
息切れ
咳が止まらない
という病状を考えると
乳ガンの肺転移が影響していると
考えられています。
10歩歩くのもしんどい状況ではありながら、
まだ家での治療を続ける選択肢もありました。
でも、再入院したのには、
大事をとるためともとれます。
家にいると、どうしても
家族のことがきになって
治療に専念できません。
子どもたちにも
心配を掛けてしまうと
思ったのかもしれません。
それであれば、
一旦再入院して、
治療に専念して
また具合が良くなった後に
退院したほうがいいだろう、
と考えたのではないでしょうか。
小林麻央さんの再入院の意味 3つ目
私がこの3つ目が最大の再入院の意味と
考えています。
それは
生きるため
小林麻央さんはこのように
力強く書かれています。
医療の恩恵を受けて、
元気になりたいと思います。
元気になりたい
とハッキリ書いています。
元気になるために
再入院が必要と
判断したわけです。
元気になるというのは、
もちろん色んな意味がありますが、
ガンを克服することだと
私は思っています。
つまり、Negativeな再入院ではなく、
Positiveなものということです。
そんなPositiveな人を
神様が見捨てるとは
私は思いません。
1日も早く退院できることを
願っています。
ただ、小林麻央さんって余命宣告されているの?
と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
実際どうなんでしょうか?
小林麻央さんの余命宣告について
小林麻央さんは余命宣告されたの?
と気になっている方もいらっしゃるかと思いますが、
すでに余命宣告はされていたと考えられています。
ご存知かもしれませんが、
旦那の市川海老蔵さんが
今年の1月のテレビ出演時に、
告白しています。
(一昨年(2015年)10月に)早かったら(2016年の)3、4、5月で、今だからいうけど今年(2016年)の夏は絶対無理だと思った
この発言から考えると、
だいぶ前に、小林麻央さんは
医師から余命宣告されていたと
考えられます。
このことは、以前ブログに
このように書いています。
また余命に関して
思い違いされている方も
多いかもしれませんので、
ぜひ目を通して頂けると幸いです。
繰り返しになりますが、
小林麻央さんは、
すでに医師の想像を遥かに超えている
状況だということです。
小林麻央さんに
余命なんて言葉は
必要ないものかもしれません。
だって、いま生きているわけですから。
人間らしい充実した生活するために
手術を受けたり、
再入院したり、
治療をしたり、
されている小林麻央さん。
いわゆるQOL(『Quality of Life』)ですね。
今回の再入院もQOLのための
再入院とも言えるでしょう。
子供のため
家族のため
応援してくれる方のため
そして
ガンを克服すると信じている
日本国民のため
といったら大げさですが、
とにかく、そんなことはどうでもいいです。
小林麻央さんが小林麻央さんらしく
生きるために再入院したのです。
確かに人間は生を受けた限りは
いつかは死を迎えます。
それは覆すことが出来ない事実。
ただ、Positiveに生きようとする
人間を神様は見放すことはしないと
信じています。
最後に、「どんだけ麻央さんはPositiveなんだ!」
というエピソードをご紹介しておきます。
すでにご存じの方も
いらっしゃるかもしれませんが、
咳が止まらない小林麻央さんは、
まわりの方に 迷惑と思い、
「ごめんなさい。
風邪じゃないんです!
癌なんです。」
日本全国民、ほとんどが小林麻央さんが
乳ガンであり、ステージ4であることは
知っています。
うちの娘も知っていますしね。
ガンに隠れることなく
闘っているから小林麻央さんだからこそ
言える言葉でしょう。
周りへの気遣いできる優しさを持ちつつ、
自らもガンには負けないで、
Positiveに生きようとする強い意思を
小林麻央さんから感じました。
生きることを諦めず、
Positiveにガンと闘ったから
これだけの方がガンを克服し
現在も元気に暮らしています。
小林麻央さんも必ず
ガンを克服すると
私は信じて疑いません。
最後まで読んで頂きまして、
有難うございました。