定期的に開催されているにじさんじ オーディションですが、回数を重ねる毎に倍率が跳ね上がっていると噂されています。そこでこの記事では、にじさんじのVtuberオーディションの合格倍率が何倍なのかを様々な視点から検証したものを紹介しています。今や所属メンバーが多くなり、オーディションをする審査員の判断力も肥えてきているはずです。もしかしたら今回紹介している以上に高い倍率になるかもしれませんが、それでも応募してみたいと思う人はぜひ参考にしてください。
にじさんじオーディションの詳細情報が知りたい
実は2023年11月に応募受付が開始されたオーディションは、NIJISANJI ENのみです。JPメンバーのオーディションは、バーチャルタレントアカデミーという一種の学校として募集しています。Vtuberになるための技術やノウハウを学べる学校で、知識がない人でも応募可能です。また、配信経験がある人は応募時にその旨を伝える項目があるため、やる気さえあれば高校生からオーディションに参加できます。ただし未成年の方が参加するには、親権者の同意が必要です。また年齢の条件を満たしても、継続的な活動ができない人や東京まで面接に来れない人は応募できません。
オーディションに応募するための必須条件とは
- 2023年11月に応募開始されたにじさんじオーディションに応募するには、以下の条件を満たしている必要があります。
- 医師や弁護士など高難易度の士師業の資格や、それらと同等の専門知識をお持ちの方(研修生やアシスタントなども可)
- 上記の資格以外でも美容師やビジネスマンなど、優れた技術や能力をお持ちの方(学生やアシスタントなども可)
- 男性ライバーとして、継続的に活動ができる方。
- 歌、ゲーム、配信などに関する実績をお持ちの方、または興味がある方。
- 東京もしくは大阪での面接にご参加いただける方。
- 週に20時間以上(うち週に平日3日以上の都内での夜間レッスン)の活動スケジュールを確保できる方。
- 未成年者の⽅がご応募される場合は、親権者の同意が必要となります。
この様に医師や弁護士の資格を重視しているため、Vtuberアバターの外観も医師や弁護士をテーマにしたものかもしれませんね。特に男性を強く募集しているようなので、もし男性の方で歌が歌えて弁護士や医師など特殊な技能を持っていて、ゲームや配信に興味のある方がいたらにじさんじオーディションに参加してみてはいかがでしょうか?
にじさんじのオーディション倍率は公開されているの?
2023年11月に開始されたにじさんじ オーディション 倍率は公開されていません。しかし、過去のにじさんじオーディションの倍率を考慮すると、最低でも500倍以上になるのではと予測されます。というのも、1回目のにじさんじオーディションは、参加者1000人以上に対して合格者が9名だったため、オーディション倍率が110倍を超えていたことが分かっています。しかし、にじさんじも大きくなり毎回オーディション参加者が増えていることを考慮すると、500倍でも少ないくらいでしょう。もし応募を検討している人がいたら、1000倍くらいは覚悟したほうがいいかもしれません。しかし、2023年11月に応募開始されたオーディションは、学歴を重視している傾向が強いので、もしかしたら例年よりもオーディション倍率が低くなる可能性も捨てきれません。もし自信のある人は前向きに応募を検討してみましょう。