2018年7月17日放送開始の吉岡里帆さん主演ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」
今回はこのドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」のキャストや1話のあらすじと感想（ネタバレ含む）、さらには見逃し配信について紹介しますね。
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ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」とは？
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』（略称ケンカツ）は、柏木ハルコさんの漫画が原作。
『ビッグコミックスピリッツ』（小学館）にて、2014年第18号から連載中で現在6巻まで発売中。
6巻までなのに、なんと累計50万部を超える超人気作品です。
その漫画がドラマ化され、注目を浴びています。
主役は吉岡里帆人さん演じる義経えみる。
新卒公務員のえみるは配属された福祉事務所で、生活保護に関わる仕事「ケースワーカー」を務めます。
そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにし、戸惑い、傷つき、様々に奮闘しながらもえみるが成長していく姿が描かれています。
生活保護のリアルな実態を題材にしたこの作品、
どんな成長ぶりを見せてくれるのか、吉岡里帆さんがどんな新人ケースワーカーを演じてくれるのか、非常に楽しみです。
さて、1話が2018年7月17日 21時から初回15分拡大で放送開始されます。
その健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)のキャストはというと、、、
ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」のキャストは？
健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)のキャストはこちらです。
■義経えみる／吉岡里帆
■半田明伸／井浦新
■京極大輝／田中圭
■栗橋千奈／川栄李奈
■七条竜一／山田裕貴
第1話のゲストは遠藤憲一さんです。
こちらが相関図です。
さて、1話のあらすじはというと、、、
ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」の1話のネタバレ（あらすじ）は？
https://youtu.be/zHme_W8DqSo
かつて映画監督を目指したが挫折し、安定・平凡を求めて公務員になった義経えみる（吉岡里帆）。これでこの先の人生も安泰だとホッとしたのも束の間、栗橋千奈（川栄李奈）や七条竜一（山田裕貴）ら４人の同期とともに配属されたのは、生活保護受給者を支援する、激務必至の生活課だった…。早速、えみるも先輩ケースワーカーの半田明伸（井浦新）から担当を任されるが、その数なんと110世帯！福祉の知識もなければ人生経験も足りないえみるは、受給者たちの様々な人生模様に触れ、大きな不安と戸惑いの中で、ケースワーカーとしてのキャリアをスタートする。
そんなある日、役所にかかってきた一本の電話が、えみるの運命を大きく左右することになる。えみるの担当受給者である電話の主は、突然「これから死にます」とだけ告げ、電話を切ってしまう。大慌てのえみるにたいして、前任者や親族は、いつものことだからとまともに取り合おうとしない。しかしこれが、新人のえみるにとってはあまりにショックな事件へと発展してしまう。配属早々、厳しい現実を突きつけられたえみるは、自分なりに受給者たちの人生に寄り添っていかなければならないと決意する。
しばらくして、えみるは求職活動中の受給者・阿久沢正男（遠藤憲一）と面談をすることに。阿久沢は、健康上の問題はないのになぜか咳が止まらず、聞けば、一日一食しか食べていないという。えみるから報告を受けた、えみるの上司の京極大輝（田中圭）は、阿久沢のお金の使い道に何か秘密があるのではとにらみ、「すぐに家庭訪問。徹底調査！」と指示を出す。意を決して阿久沢の家を訪ね、調査のために冷蔵庫の中を見せてもらったえみるは、そこであるものを見つけて……!?
出展：https://www.ktv.jp/kbss/story/より引用
ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」のみどころは？
この作品はかなり徹底した取材を元に描かれた作品で、読み始めると完全に引き込まれてしまいます。
６巻で５０万部超えということらからもかなり幅広い層からの支持を集めている作品です。
結構リアルで色々と考えされるケンカツを一体どのよう実写ドラマ化されるのか？吉岡里帆さん演じる義経えみるがどんな成長を遂げるのか、楽しみです。
ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)」の1話の感想（ネタバレ含む）は
放送後更新します。
ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)』の1話は2018年7月17日 21時初回15分拡大で放送開始されます。
地上波放送後はフジテレビオンデマンド（FOD）で視聴可能です。
健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)の1話を無料で視聴する方法はこちら！
原作はこちらの柏木ハルコさんの「健康で文化的な最低限度の生活」
吉岡里帆さん演じる義経えみるが生活保護受給者に対して向き合っていくのか、
そして、お金、健康、仕事、家族と誰にとっても身近なテーマを通じて、どのように成長していくのか、
時に明るく、時に切なく描くヒューマンドラマですので、期待しましょう。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。