滝沢カレンの日本語が下手な理由は障害の病気それともわざと?父親の母国語が影響?!

滝沢カレンさんは日本語が面白く、今バラエティ番組に引っ張りだこの大人気ハーフモデルです。

変な日本語が「馬鹿っぽい」、「本当はテレビ用なんじゃないの?」「わざとじゃないの?」などとやらせ疑惑がでるほど。確かに日本生まれの日本育ちで母親が日本人だと、普通に話せてもおかしくないですよよね。

かたや、「障害では?」と心配する声もあがるほどです。本当にやらせではないのでしょうか?
気になる真相や育った環境について調べてみました!

滝沢カレンさんのプロフィールは?

最初に、滝沢カレンさんのプロフィールを簡単にご紹介しておきますね。不要な方はサラッと流し読みしておいてください。

名前  :滝沢カレン
生年月日:1992年5月13日(26歳)
出身地 :東京都
身長  :170cm
血液型 :AB型
事務所 :スターダストプロモーション
趣味  :音楽鑑賞、旅行
特技  :クラシックバレエ

 
 
「滝沢カレンってどこのハーフなの?」
と疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんが、滝沢カレンさんは、日本人の母とウクライナ人の父との間に生まれました。

だから日本とウクライナのハーフってことになりますね。
 
 
2008年に「ミスセブンティーン2008」でグランプリに選ばれました。
その後「SEVENTEEN」専属モデルとして活動を始めます。

高校卒業と同時に2013年「SEVENTEEN」も卒業。

今は、「JJ」の専属モデルとして活躍されています。

2015年に出演したバラエティ番組にて彼女の変な日本語でのトークが面白い!と話題になり、今や数多くのバラエティ番組に出演するほど超売れっ子になりました。
 
 
その滝沢カレンさんの日本語ですが、
「滝沢カレンの日本語が下手なのはわざと?」
とか
「日本語が下手なのはなにかの障害なの?」
と気になっているかもしれませんが、、、

滝沢カレンの日本語が下手な理由は障害なの?!

って思った方もなかにいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
私も最初にテレビで滝沢カレンさんを見た時、
「わざとじゃないの?!」
と思いましたからね。

で「病気の障害だったら、非常にデリケートな問題だな。。。」
とも思いましたが。

言葉の障害で思いつくのが、アスペルガー症候群です。
コミュニケーションの障害が特徴の一つですので、言語の障害と思われることも多いようです。
 
 
ですが、滝沢カレンさんがアスペルガー症候群ってことはないでしょう。
なぜなら、テレビで見る限りでは、コミュニケーション障害があるように思えないからです。

ただただ日本語が下手!?
って感じですしね。

そうなると滝沢カレンさんの日本語が下手な理由として、考えられるのは、両親の影響!?
ってことになるかと。

 
 
では、「ウクライナ人の父親の母国語の影響じゃないの?」
と思う方もいらっしゃると思いますが、、、

 

滝沢カレンの父親の母国語が原因だった!?

滝沢カレンさんの父親の国籍がウクライナであり、昔ソビエト連邦を成り立たせる1つの国でもありました。

母親である宮沢さゆりさんはそのソビエト連邦に留学していたことから、そこで出会ったのではないかと思われます。

滝沢カレンさんは「旧ソビエトで育ったから、日本語が下手なんだ。。。」
と思った方、早合点しすぎです。
 
 
実は、滝沢カレンさんのご両親は、滝沢カレンさんを妊娠中に離婚していました。

ですので、滝沢カレンさんは父親の存在をあまり認識していません。
 

なので、父親の母国語であるロシア語は習っていないので、話すことはできないのだそうです。

滝沢カレンさんの日本語が下手な理由は病気の障害でもない、父親の母国語の影響でもない、、、
となると残るのは母親ってことになりますが、、、

滝沢カレンさんの日本語が下手な本当の理由は?

まず滝沢カレンさんの母親は宮沢さゆりさんという方です。

滝沢カレンさんの日本語が下手な本当の理由の鍵を握っているのが、この母親である宮沢さゆりさんでした。
 
 
というのも、以前番組で、滝沢カレンさんの母親が滝沢カレンさんの日本語がなぜ下手なのかの理由について告白している映像がありました。

その驚きの理由とは一体何かと言うと、、、
「母である自分のせいだ」
と。

滝沢カレンさんの母親である宮沢さゆりさんは、ロシアンバレエに惹かれ、そこからロシア語を学びました。

だから単独で旧ソビエトに単身留学していたんですね。
そこで滝沢カレンさんの父親となる男性を恋に落ち、結婚。

滝沢カレンさんをお腹に宿した後に、残念ながら離婚。
帰国後はロシア人を教えるバレエ教室で講師の通訳の仕事をしていたそうです。

とてもActiveな母親ですよね!
 
 
そんな母親の周りには、片言のロシア人が多くいたようです。

ですので、そのような方々から滝沢カレンさんは幼い頃から、影響を受けてしまったために、おかしな日本語が身に付いてしまったとというのが真相のようですね。

「わざとかな?」とも思いましたが、信ぴょう性がありますのでどうやら本当のようですね。

物心がつく前から、理解できないロシア語を話す人と、おかしな日本語を話すロシア人に囲まれて生活してきたため、今の滝沢カレンさんができあがったのではないか、、、
というのが結論です。

確かに、日本語もまだおぼつかない状態の中で、ロシア語と片言の日本語がごっちゃになった人とばかり接していると、何が正しい日本語かもわからなくなりますよね。
 
 

滝沢カレンさんのトークは本当に面白いですが、、、
子どもにはあまり見せたくないですよね

トークにも嫌みがあまりなく、可愛いらしいところも滝沢カレンさんの魅力ではないでしょうか。

多少なりともテレビ用に少し盛ってる気もしなくはないですが、母親の話からすると、ほとんどは素の滝沢カレンさんなのでしょうね。

これからどういうキャラで活躍されていくのかも、楽しみです!
ますます目が離せませんね!
 
 
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。