沖ノ島(福岡)への行き方と時間は?世界遺産の4件とは?観光情報(地図あり)

福岡の沖ノ島『神宿る島』が世界遺産に登録されるようですが、、、

「沖ノ島にはどうやって行くの?」
「時間はどのくらいかかるの?」
「どこにあるの?地図は?」
「人って住んでるの?」
と気になった方はいらっしゃるかと思います。

そこで沖ノ島への行き方(アクセス)と時間など沖ノ島情報をご紹介いたします。

世界遺産に登録される沖ノ島ですが、ただ条件付きのようです。

沖ノ島は8件の資産により構成されていますが、4件のみ登録される見通しだそうです。

(2017年7月10日追記)
逆転で見事、8件の世界遺産登録が決定しました。おめでとうございます!

その4件とは?

世界遺産観光情報としてお伝えしますね。

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沖ノ島(福岡)への行き方と時間は?

まず沖ノ島はどこにあるかというと、ここです。

拡大するとこんな島です。

大きさは、0.69平方キロメートル
周囲約4kmの小さい島です。

九州本土から約60キロメートル離れた玄界灘の真ん中に位置しています。

住所は福岡県宗像(むなかた)市。

海の正倉院と言われています。

沖ノ島は基本上陸禁止です。

「神の島」と呼ばれ、島全体が御神体だからです。

さて、沖ノ島への行き方ですが、方法は2つ。

1つは、上陸許可が許されている、5月27日に参加希望し、抽選であたり行く方法です。

「なんで、5月27日だけなの?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

毎年5月27日には大祭の日になっています。

5月27日が何の日かというと、、、

1905年に何が起きたか思い出してみてください。

おわかりになった方もいらっしゃるかもしれませんが、
日露戦争日本海海戦が開始された日です。

この海戦を対馬沖海戦とも呼んでいます。

沖ノ島の北西近海で激しい海戦が行われたことを記念して、戦没者の慰霊と平和を願って祭りがこの沖ノ島で行われています。

参加希望者から抽選で約200人が選ばれるそうです。かなりの高倍率みたいですね。

前日に筑前大島の中津宮に参拝。

その後、沖津宮奉賛会費(事実上の船代)2万円を支払い島内に分宿。

大祭当日は早朝より筑前大島船籍の釣り船などに乗り、
2時間弱で島に到着します。

そして、慣例に従って全員が素裸になり海水で禊(みそぎ)を行い島内へと入るそうです。

(2017年7月16日追記)
残念ながら、この方法は2018年以降できなくなりました。コチラの記事によると、世界遺産委員会から求められている遺産の保全・管理に厳格に取り組む姿勢を示すため、年に1度だけ公募で選ばれた一般のおよそ200人が上陸を許される現地大祭について、来年から、一般の人の参加を取りやめることを決めたそうです。

2つ目の方法は、宗像大社の協力を得て、学術目的で渡航するというものです。

コチラによると実際、この方法で沖ノ島に行った方がいらっしゃったようです。

ただ、参拝は出来ず、船着き場の埋め立て区域から出ることすら許されなかったらしいですね。

沖ノ島までの時間としては、高速艇宝栄丸で、わずか1時間ちょっとで着いたみたいですね。

先程もお伝えいたしましたが、一般の上陸は基本禁止です。

無断で接岸は絶対にしないようにしてくださいね。

無断で立ち入ると法令により罰せられることがありますのでくくれぐれも気をつけてください。

そういえば、沖ノ島は女人禁制となっています。

何故かと言うと、沖ノ島に祀られている神様「田心姫神」
が女性の神様だからと言われています。

女性は同姓に対して、嫉妬しますからね。

女性は、5月27日の大祭の日ですら上陸できないそうです。

世界遺産になったら、
「女性差別だ!」
と論議を醸し出しそうですが、神様のご機嫌を損ねないように
しないといけないので、難しいでしょうね。

ちなみに、沖ノ島の人口は1人です。

住人はいません。

現在は沖津宮の神職が10日交代で派遣され、滞在しているのみです。

私なら耐えられませんね、沖ノ島に1人で居るなんて。。。

さて、世界遺産登録されることになった沖ノ島ですが、条件付きのようですね。

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沖ノ島の世界遺産4件とは?

沖ノ島は
「『神宿る島』沖ノ島」という正式名称で
世界遺産に登録されます。

日本政府は
「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」
と推薦しました。

この宗像・沖ノ島と関連遺産群は
「沖ノ島」
「小屋島」
「御門柱(みかどばしら)」
「天狗(てんぐ)岩」
「沖津宮遥拝(ようはい)所」
「中津宮」
「辺津(へつ)宮」
「新原(しんばる)・奴山(ぬやま)古墳群」
の8つで成り立っています。

そのうち、こちらの4件が世界遺産に登録されることになったそうです。

(2017年7月10日追記)
8件とも世界遺産登録されることになりましたね。よかったです。

「沖ノ島」
「小屋島」(岩礁)
「御門柱(みかどばしら)」
「天狗(てんぐ)岩」

これらの4つは沖ノ島周辺にあります。

宗像市長や福岡県知事は快く思っておらず、8つ全ての世界遺産登録を望んでいるようです。

沖ノ島には宗像大社の沖津宮(おきつぐう)があります。

宗像大社は筑前大島の中津宮と宗像市田島の辺津(へつ)宮の
三社の総称。

なので、中津宮や辺津(へつ)宮が登録されないのは確かに不本意かもしれません。

ただ、鏡、勾玉、金製の指輪など国宝に指定された八万点の
貴重な物品が見つかったのは沖ノ島です。

沖ノ島の海底に人工的な階段や壁、広場のようなものがあり、
海底都市があったでは?
とも言われているほど神秘的な島です。

沖ノ島が世界遺産に登録されると、観光地化してしまう声が上がっています。

「日本に世界遺産が多いんじゃないの?」
という声もちらほら聞こえます。

果たして宗像市の主張が通り、8つ全て世界遺産に登録されるでしょうか?

決定は2017年7月の予定です。

日本が誇る神秘的な島、沖ノ島。

一度は行ってみたいですが、参加ご希望の方は、コチラのブログを参考にご覧ください。

最後まで読んで頂きまして、有難うございました。

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