芳根京子 難病をブログで告白!病名と克服の3つの理由とは?高校も判明!?

芳根京子(よしねきょうこ)さんが

今後活躍を最も期待される女優の一人に

疑う余地はないですよね。

 

 
NHK朝ドラ『べっぴんさん』のヒロインに抜擢され、

ますます注目を浴びる芳根京子さんですが、

難病を患っていたことを自らのブログで告白していました。

 

 

 

その強さが名女優であることを物語っていますが、

芳根京子さんが患った難病の病名とは一体なんなのでしょうか?

 

 
そして、その難病を克服できた3つの理由とは?

 

 

 

芳根京子さんが昨年3月に卒業した高校も

ほぼ判明しているようですので、

気になる方は最後までご覧ください。

 

 

 

芳根京子さんは難病ブログで告白!克服できた3つの理由はPAA?

芳根京子さんは中学の頃、難病を患っていたことを

自らのブログ『芳根京子のキョウコノブログ』で

告白していました。

 

 
正確には、Quick Japanという雑誌のインタビューで

告白したことをブログで綴っており、

公になったようです。

 

 
大病を患ったので、笑顔の秘訣を教えて欲しいというファンから

寄せられた質問に芳根京子さんがこのように回答しています。

 

 

1度Quick Japanさんの取材の時だけにお話した事があるのですが、

私も中学の頃に難病になった事があります。

実際そうなるとね、なかなか笑顔になるのなんて難しかったりするんですけどね、

とにかく毎日楽しい事探してたなー。

 

気持ちに負けないように。

その時思ったのは周りの人とお喋りしたり、

コミュニケーションをとることが1番笑顔になれるんじゃないのかなぁ!

あとは携帯でお笑い見たりしてますよー。笑

1人じゃないですからね。きっと大丈夫です。

もう頑張ってると思うので頑張ってくださいって言葉は言いません。

無理せず、自分のペースでいてくださいね。
出典:芳根京子のキョウコノブログ Q&A(2) 2015年11月27日

 

 
芳根京子さんは、

中学二年生の時に筋肉を動かす運動神経が傷害されて、

両手両足に力が入らなくなる難病を患ったようです。

 

 
「1年間くらいは普通に学校に通うことが難しい時期はあった」

と自ら語っています。

 

 

 

病名は、

『ギランバレー症候群』

と判明しています。

 

 
『ギランバレー症候群』は

年間で人口10万人に1~2人がかかるとされている難病だそうです。

 

 

 

発症から1ヶ月以内にピークを迎え、

その後は徐々に回復して半年から1年でほぼ完治すると

言われています。

 

 
芸能人では、

大原麗子さん、

安岡力也さん

中村うさぎさん(小説家)

佐藤寿人選手(プロサッカー選手)

などがこの病気にかかったことがあるようです。

 

 

 

原因は、カンピロバクターなどの細菌や

ウイルスによる感染により、

免疫システムがおかしくなってしまい、

自分の神経を攻撃してしまうためとと考えられています。

 

 

 

死亡にも至るケースもありますが、

芳根京子さんはすでに完治しているようです。

 

 
私は芳根京子さんが難病『ギランバレー症候群』を

克服できた理由を芳根京子さんの

インタビューから3つPAA(!?)をピックアップしました。

 

 
1つは、何事も前向きであること。

 

病気のあとは急激に足が早くなったり、

持久走で1位になったりしてるので全然、支障がない!

 

まだ10代だし、ダメでも何とかなるだろうと。心配しても寝れば忘れちゃうタイプ

 

 
まさにポジティブ(Positive)!

 

 
2つ目は何事にも積極的(Aggressive)にチャレンジしていること。

 
中学生の頃は吹奏楽部に所属し、

フルートとピッコロ、両方担当されていたようです。

 

 
合唱コンクールでは3年間クラスの伴奏を務めたり

プライベートでも常にアグレッシブ(Aggressive)

 

 
NHK朝ドラの撮影前のインタビューでは、

クランクインが楽しみ。おけいこも頑張りたい

と答えていますので、積極性が伺えます。

 

 

 

こんなにアグレッシブ(Aggressive)だからこそ、

難病を克服できたんでしょうね。

 

 

 

最後は、やはり本人もおっしゃっている、

笑顔でいつづけたからこそ、難病を克服できたと思います。

 
芳根京子さんが笑顔であり続けられたのは、

行動的(アクティブ)だからではないかと。

 

 
上のブログ回答にもありますが、

 

思ったのは周りの人とお喋りしたり、

コミュニケーションをとることが1番笑顔になれるんじゃないのかなぁ!

あとは携帯でお笑い見たりしてますよ

 

通常、難病を発症すると、暗くなりがちですが、

芳根京子さんは人とコミュニケーションを

取ろうと行動することで、笑顔でいられたんでしょうね。

 

 

また、芳根京子さんは、このようにインタビューで答えています。

少ない可能性ですが、この病気で亡くなった方もいると聞いて、

そこから命の重さを自分で実感しましたね。

人として、自分はこんなにも周りの方に支えられているんだと。

そういう経験したからこそ、しっかりと自分を持とうと考えるようになった

 

出典:ORICON STYLE

 

 

 

19歳とは思えないしっかりした考え方で、

オジサンは感心というか、

自分の19歳の頃と比べて、愕然としています。

 

 

 

こう考えると、芳根京子さんが難病を克服できた3つの理由は

私のブログのポリシーPAAと共通しているのでは?

って感じました。

 

 
って無理矢理感があるのは気にしないでください^^

 

 

 

PAA(Positive、Aggressive、Active)

難病までも克服できるということが分かり、

ますますPAAで人生を楽しもうと思いました。

 

 

あなたもツライこともあるかもしれませんが、

芳根京子さんを見習って

PAAを意識してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

って長くなってしまい、失礼しました。

 

 
もう少しで終わりますので、最後までお付き合いくださいね。

芳根京子さんがあの高校を卒業していた?!ってご存知でしたか?

 

 

 

 

芳根京子さんの高校は東海大学付属望星高校と判明!?

 

芳根京子さんは都立高校に入学しましたが、

スカウトにより芸能界入りすることが決まり、

通信制に転入したそうです。

 

 
その通信制の高校を昨年卒業しましたが、

どこの高校か気になって調べたところ、

3つの候補がネット上には挙がっていました。

 
・日の出高校

・クラーク記念国際高校

・東海大学付属望星高校

 

 

 

通信制、芸能人というところから

この3つが考えられたようです。

 

 
で、この3つのうちどこかというと、

ズバリ、

『東海大学付属望星高校』

でしょう。

 

 

 

芳根京子さんのブログで、

卒業式の画像がアップされています。

 

 

 

その画像によると、高校名は隠してありますが、

高等学校の上の部分が、うっすら横線に見え、

それが『星』の漢字の一部と判断されている方も

いらっしゃいます。

 

 
それより、卒業式の画像に

しっかり

『TOKAI』

と映り込んでいます。

 

 

yoshinekyoko-koukou

 

yoshinekyoko-koukou2

出典:芳根京子のキョウコノブログ 卒業しました 2015年3月8日

 

 

 

嵐の相葉雅紀さんや二宮和也さんらも

通っていたと言われる東海大学付属望星高校に

間違いないでしょうね。

 

 
芳根京子さんの高校がわかったからと言って、

いま行っても会えるわけでもないので、

なんの意味もないのですが、、、

 

 

 

気になったことはActiveに調べる!

 

 

これが私のポリシーなので、

気になさらないでください。

 

 
すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれせんが、

コチラが芳根京子さんのプロフィールと経歴です。

 
名前:芳根 京子(よしね きょうこ) ※恐らく本名

生年月日:1997年2月28日(現在19歳)

出身地:東京都

趣味:お菓子作り、犬の散歩

特技:ピアノ、フルート、持久走、パソコン打ち

出身高校:東海大学付属望星高校(推定)

事務所:ジャパン・ミュージックエンターテイメント

 

 

2013年フジテレビ系ドラマ『ラスト シンデレラ』で女優デビュー。

 
2014年NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で

花子の親友の蓮子(仲間由紀恵)の娘役で朝ドラデビュー。

 
2015年映画『幕が上がる』に出演し、

同じ年のTBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の

香川真琴役でドラマ初主演を果たす。

 
そして、2261人の応募者の中から、

2016年度下期のNHK朝の連続テレビ小説

『べっぴんさん』の主演ヒロイン・坂東すみれ役に

抜擢されました。

 

 

 

『べっぴんさん』のすみれは、

ベビー服メーカー『ファミリア』(本社・神戸市)の

創業者・坂野惇子さんがモデルだそうです。

 

 

昭和初期から戦後の高度経済成長期の神戸・大阪を舞台に、

戦後の焼け跡の中で子ども服専門店を立ち上げ、

家族と仲間の女性たちと激動の時代をたくましく生きるという物語とのこと。

 

 

まさにPAA(Positive、Aggressive、Active)!!!

(また無理矢理感ありますかね^^)

 

 

 

それだけPAAって大切ってことで締めたいと思います。

 

 

 

難病『ギランバレー症候群』をPAAの3つで克服した

芳根京子さんがどのように坂東すみれを演じるか

楽しみたいと思います。

 

 

 

また、芳根京子さんがどんな大女優になるのか、楽しみです。

 

 

 

 
最後まで読んで頂きまして有難うございました。