高畑淳子はブログで息子高畑裕太の発達障害否定!被害者女性の気持ちは?

母親の高畑淳子さんは、

ブログで息子の高畑裕太の発達障害について、

こんなことを書いていました。

 

 

 

ネットで息子の高畑裕太の発達障害ではないかという疑惑を見て

えー彼は、

大変なおっちょこちょいで、忘れ物、無くし物、遅刻も多く、

マイペースな、すっとこどっこい、トホホ兄ちゃんでありますが……

優しい奴です。
んー?発達障害?では、ないと思います。
まあ人間、自分を基準に考えると、他者は皆、基準外……に、なりますから……ねぇ

そんな感じでしょうか……

 

他者の価値観を認める……これが出来れば、世界は平和なのになぁーと思います。
出典:高畑淳子オフィシャルブログ

 
これは2014年9月9日に書いた記事です。

 

 

 

2年後に息子の高畑裕太が

こんな事件を起こすとは

予想もしていなかったことでしょう。

 

 

 

他者の価値観を認める、

こんな社会は確かに理想ですが、

それと欲求を抑えられないほどの

自制心がないことも認めてほしい、

というのは被害者女性は理解するのでしょうか?

 

 

 

 

高畑淳子さんはブログで息子高畑裕太の発達障害否定!

 

 

高畑裕太は、幼少の頃、

左耳からの音が聞き取れない難聴だったようで、

そのせいで、4歳になるまで喋ることが

出来なかったそうですね。

 

 

 

他にも、幼少の頃のエピソードとして

このようなものがあります。

 
・小学生になっても忘れ物がひどく、

毎日のように何かを忘れていたこ

 

 

・授業に集中出来ず、好きな漫画ばかり読んでた。

 
・忘れ物がひどく怒られたあと、

ケロっとして給食を大量におかわりした

 

 

・顔全体に絵の具を塗って道を歩いた

 

 

・ゴミ出しを母に頼まれたのに、

ゴミを学校に持って行き、ランドセルは家の中に置いたままだった

 

 

・ネコを追いかけすぎて、練馬区から埼玉県へ行ってしまった

 

 

・学校に行かず、水中メガネをかけて1時間ほど風呂に潜っていた

 

 

 

こんな事件を起こしてしまった後に、

過去にこのような奇行を繰り返していた

高畑裕太の母親高畑淳子さんは

「個性を認めてほしい」、と言えるのでしょうか?

 

 

 

 

 

高畑裕太が襲った被害者女性の気持ちは?

 
また、このコメントを見た

被害者女性はどのような気持ちに

なるでしょうか?

 

 
高畑裕太は22歳です。

 

 
すでに立派な大人ですので、

親に責任を取らせようという

世論には少々疑問がありますが、、、

 

 

 

ただ、幼少の頃のエピソードが

あったのであれば、私は高畑淳子さんの

親としての責任は少なからずあると考えます。

 

 

 

親は自分の子供が障がい者とは

認めたくないものです。

 

 

 

これは、私の身内に自閉症がいるのですが、

その親に聞きました。

 

 

 

3歳になってもしゃべれませんでしたが、

ご両親は、すこしだけ成長が遅いだけ、

と思っていたそうです。

 

 

 

 

自閉症と、発達障害は違いますが、

その両親いわく、障がい者と認めたくなかったから、

障がい者ではないことを確かめるために、

いろんな講演を聞きに行ったそうです。

 

 

 

 

私は昔、その方の家に遊びに行ったことがありますが、

講演会に行った時に録音したというカセットテープが

山ほどあったことを覚えています。

 

 

 

 

結果、その方は自閉症と診断され、

その後は、自閉症と認めたものの、

少しでも一人で生活できるようにと、

施設に入れて訓練したり、したそうです。

 

 

 

 

何が言いたいかというと、

客観的に見ても奇行が目だった息子の高畑裕太を

もしかしたら、母親の高畑淳子さんが

個性ではなく、発達障害かも?

と少しでも認めるような行動を取っていたとしたら、

このような事件を起こさなかったかもしれないと

いえるのではないかということです

 

 

 

私は決して、高畑裕太が発達障害だと

思っているわけではありません。

 

 
私も親ですので、

子供が障がい者であるなんて

認めたくない気持ちはよく分かります。

 

 

 

高畑淳子さんは、

うそをつかないこと、人様に迷惑をかけないこと、人に感謝をすることを教えてきた

とは言っていますが、

残念ながら、このような事件を起こしてしまった事実を見れば、

伝わっていなかったとしかいいようがありません。

 

 

 

子供の頃のエピソードで、

すでに人様に迷惑を掛けていることは

母親の高畑淳子さんは分かっていたはずです。

 

 

 

女手一つで子供を育てるのは、

非常にご苦労されたかと思います。

 

 
しかも仕事をしながら、

育児は並大抵のことではなかったと

簡単に想像できます。

 

 

 

だからなのかもしれませんが、

息子の高畑裕太に向きあう時間が

取れていなかった、、、

 

 
もしかしたら、過去にしていたかもしれませんが、

高畑淳子さんが専門家に相談などしていれば、

なにか違った道があったのではないかと思います。

 

 

 

もう一度言いますが、

私は、高畑裕太が発達障害と

思っているわけではありません。

 

 

 

しかし、幼少の頃のエピソードを聞くと、

高畑裕太の発達障害の可能性が

疑われてもおかしくないと思います。

 

 

 

また、高畑淳子さんのブログで

息子の高畑裕太の発達障害に対して

否定していたコメントを見ると、

厳しいですが、母親としての責任が

少なからずあると私は考えますし、

被害者女性も同じように考えているのでは、

というのは私の個人的な見解です。

 

 

 

あなたはどのように考えますか?

 

 

 

一度考えてみて、

会社の同僚と話をしてみては

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂きまして有難うございました。